年齢を重ねるごとに魅力を増していく人もいますが、なかには「おばさん」扱いされることに嫌悪感を抱く人もいるのではないでしょうか。
見た目や実年齢にかかわらず、雰囲気で「おばさんっぽさ」を感じさせることもあるよう。
今回は、「おばさんっぽい」と思われやすい女性の特徴をご紹介します。
当てはまるところはないか、チェックしてみてくださいね。
姿勢が悪い
背中が丸まっていたり、首が前に出ていたりする……それだけでもおばさんっぽさを感じさせることがあるよう。
姿勢がいいと、洋服をキレイに着こなせたり無駄な脂肪がつきにくくなったりすることも。
まさに一石二鳥でしょう。
背筋を伸ばすのを意識することから始めるといいかもしれません。
メイクが濃い
年齢よりも若く見られる人は、ナチュラルメイクである傾向があります。
厚塗りのファンデーションや濃すぎるアイシャドウ、真っ赤な口紅からはおばさんっぽさを感じるという男性も。
肌トラブルを隠すために濃いめのメイクになるのかもしれません。
メイクで隠すのではなく、スキンケアで根本から改善するのにシフトするといいでしょう。
笑顔が少ない
ほほが上がっているだけでも、若々しい心証を与えることがあるようです。
生まれつきだからどうにもできないように思えますが、誰にでも簡単にほほの位置を上げることができます。
それは、笑顔でいること。
鏡の前で自然な笑顔の練習をしておくと、いい笑顔で過ごせるようになるかもしれませんよ。
口角が下がらないよう、日々意識しましょう。
自分をおばさん扱い
自分のことを「もうおばさんだから」や「年取ったわ~」などと言う女性は、おばさんっぽいと思われやすいよう。
周りとしても「そんなことないよ」と言う以外の選択に困るのだとか。
気を遣わなければいけない存在だと思われると、一気におばさん扱いされるようになるかもしれません。
どう見られたい?
おばさんっぽく思われたくなくて年を重ねることをいやだと思う人もいるはず。
しかし自分をどう演出するかはあなた次第です。
小さな意識の差で、若々しく見られることもあるかもしれませんよ。
(なつくま/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)