恋人でいる期間は楽しくても、結婚したとたん冷え切った関係に……なんてこともあるようです。
大好きな彼と結婚したなら、ずっと仲良くいたいはず。
今回は、2人の干支から、結婚してもずっとラブラブな夫婦になるカップルを、第3位から順にご紹介します。
あなたはランクインしているか、チェックしてみてくださいね。
3位 子(ねずみ)年生まれの男性×丑(うし)年生まれの女性
【夫が妻にほれ込む】
繊細で神経質な一面がある、子(ねずみ)年生まれの男性。
家事や家庭内の決めごとは、最初にきちんと決めておきたいタイプで、適当で済ませようとすると、イライラするでしょう。
いっぽう、丑(うし)年生まれの女性は何事にもあまりこだわりはないので、夫に合わせてあげられるはず。
夫は、それを「妻の愛の深さゆえ」と解釈するので、家庭は円満に保たれるはず。
じつは夫が妻にほれ込んでいる、仲睦まじい夫婦なのです。
2位 酉(とり)年生まれの男性×辰(たつ)年生まれの女性
【あるがままの2人】
完ぺき主義の傾向がある、酉(とり)年生まれの男性。
プライドが高くて、自意識の高さも相当なもの。
いつも誰かの目線や評価を気にしてしまい、完璧であろうと振る舞うので、疲れてしまうことも。
いっぽう、辰(たつ)年生まれの女性は自然体でいられる人。
自分をしっかり持っているので、周囲に振り回されることがありません。
夫はそんな妻の姿を見つつ、あるがままのふたりで、肩の力を抜いて生きられるでしょう。
1位 戌(いぬ)年生まれの男性×卯(うさぎ)年生まれの女性
【理想的なラブラブ夫婦】
真面目で働き者の戌(いぬ)年生まれの男性は、とにかく面倒見がいい性格。
家族に対する愛情が深く、自分の親はもちろん、義理の両親や子供の面倒など、いやな顔一つ見せずにやってくれるでしょう。
卯(うさぎ)年生まれの女性は甘え上手ですが、自分でできることや判断できることについては、夫を煩わせません。
そんな妻の気遣いに感激し、夫の妻に対する愛情はますます深く細やかになるはず。
お互いを思い尊敬し合う、まさに理想的なラブラブ夫婦でしょう。
ラブラブ夫婦に欠かせないものは…
恋人時代とは違い、夫婦になると生じる問題も増えてくることも。
そこでどうなり超えていくかに、夫婦としての真価が問われているでしょう。
2人の相性がよければ、ずっとラブラブに過ごせるはずですよ。
(星谷礼香/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)