誰だって、気になる彼にはかわいいと思われたいのではないでしょうか。
定番かもしれませんが、やはり「あざとい女性」は男性から人気があるみたいです。
そこで今回は、男性がキュンとする女性のあざとかわいい言動を4つご紹介します。
写真を撮るときにお茶目にふざける
たとえば、キレイな景色をバックに彼に写真を撮ってもらうなら、両手を広げて片足を上げて、パシャリ。
あるいは、目元でピースサインをしたり、思いっきり変顔や上目遣いをしてみたり。
そんな、ちょっと不自然であきらかに狙ったポージングは「楽しい写真を撮りたい!」という気持ちを伝えることができるので、男性も「かわいいな~」と思うはずです。
ただし、普段からそんな感じだとさすがに引かれてしまうかもしれないので、少し気をつけて。
写真や短い動画を撮るときは、思い切って「ぶりっ子」してみるのもおすすめです!
不意に腕を組む
「かわいいな」と男性を思わせたいなら、ときどき彼の腕をギュッと抱きしめてみるのがおすすめです。
たとえば、信号を待っているときや、アトラクションの列や、お店の行列に並んでいて少し会話が途切れそうなとき。
彼がビックリしてこちらを見たら、「えへへっ」と微笑んでみましょう。
いかにもあざとい行動ですが、ある意味、「彼ならきっと笑ってくれる」という信頼感があってこそできる技ですよね。
上目遣いでおねだりする
ねだってばかりはNGですが、たまには彼におねだりしたいこともありますよね。
そんなときは、上目遣いで「○○してほしいな~(チラチラ)」と彼に思いっきりあざとく言ってみてください。
わざとらしくも見えますが、かわいいからこそ「しょうがないな~、コイツは!」と思わせる効果も。
ただ、恋人未満の時期だと「今後もこんなことが多いのかな?」と、男性を警戒させてしまうかもしれません。
こういったおねだりは、ある程度の関係になってから使ったほうがよさそうです。
ちゃんとギブアンドテイクもできる信頼関係を築いていれば、男性からかわいいと思ってもらえるはず。
自撮りの写真を送る
好きな人や彼氏に、自撮りを送ることはありますか?
まだ恋人未満の関係なら、自撮りは少し控えめにして頻繁には送らないこと。
また、送るときも「髪型を変えたから」「新しい服を買ったから」など、自撮りを送る理由もあるとよさそうです。
すでに彼氏彼女の関係ならば、角度や光の加減などにこだわった一枚を送り、「どう?かわいい?」と聞いてみるのもアリ。
ただし、アプリでの加工を好まない男性も少なくないので、相手の好みを事前に把握しておいてくださいね。
少しあざといくらいがかわいい♡
どのくらいの言動までがOKなのかは、男性との関係や相手の個性によっても見極めたいところ。
お茶目なあざとい言動が許されるのは、女性の特権でもあります。
思いっきりあざとい言動も、相手を笑顔にさせることができるなら、かわいい言動や行動になるはずです!
(橘 遥祐/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)