好きな人としているLINEはつい夢中になってしまうもの。
あなたは楽しんで話していても、相手はどう思っているのでしょうか。
「そろそろ寝たいかも」「いい加減自分のことやりたいな」と思ったとき、男性はどんなメッセージを相手に送るのか気になるところです。
今回はそんな、「男性が、LINEを切り上げたいときに使うひと言」を紹介していきます。
忙しさをアピールする
男性がしきりに「忙しい」と言うのは、もしかするとそのLINEをやめたいからかもしれません。
このLINEに「お仕事大変なの?」と質問で返す女性も多いでしょうが、男性からすると迷惑な場合もあるんだとか。
「そっか!お疲れだろうから、また今度ね」くらいの潔さがあったほうが、男性から好印象かもしれません。
またね
心やさしい男性ほど、「もうLINEしたくない」とは言えずに悩むこともあります。
既読スルーや未読スルーが浸透してしまった現代だからこそ、「返事を返さない」ということもできず「またLINEしてね」と言うことに落ち着くのです。
彼からこの言葉が出たときは、せめて2~3日はLINEをしないように意識しましょう。
おやすみ
よく勘違いしがちなのが、男性から送られてくる「おやすみ」というメッセージ。
じつは、「もう寝たい」という本音が隠されていることも多いのです。
「気になる彼とこんな夜中まで連絡を取れた」とか「おやすみなんて、彼女みたい」と喜ぶ女性がいるかもわかりません。
ですができそうなら、男性の気持ちを汲んでみて。疲れてそうだったら次の日のLINEは早めに切り上げてあげるというように、親密さのなかにギャップをつけられるとよいでしょう。
LINEを楽しむには…
好きな人とのLINEはとっても楽しくて、つい時間を忘れちゃいそうになりますよね。
しかし自分の思いだけでLINEに付き合わせてしまうのは、思いやりがあるとはいえません。
ふたりで楽しい時間をつくれるよう意識して、時には男性自らがLINEをしてくるような関係を目指したいですね。
(東城ゆず/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)