気になる男性と2人きりになったとき、スキンシップされるとドキドキしますよね。
しかしまだ付き合っていないと、その意味に悩まされることもあるはず。
今回は、男性が本命の女性にしかしないスキンシップをご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
酔ったときは触らない
男性のなかには、いつもは気張って過ごしている人が多いようです。
そんな彼らも、酔っぱらうと素の自分を出すことも。
遊びの女性に対してはベタベタとボディタッチをするようですが、本命の女性には簡単に触れられないのだとか。
そのかわり、じっと見つめたりほほ笑んだりして、その場の雰囲気を楽しむよう。
酔ったときの接し方で、彼の本気度がわかるかもしれませんね。
ソフトな握手
日本では、日常生活の握手はそれほど一般化されていないでしょう。
そんななか、デートの別れ際などで握手を求めてくる男性がいたら、それは本命のサインかもしれません。
好きな人には少しでも触れたいと思う男性もいるのだとか。
ただ、いやらしい雰囲気にはしたくないことから、ソフトな握手を選ぶようです。
軽く手を握り合うことで、さりげないアピールをしているのかもしれませんね。
正面からのハグ
男性は、本命の女性に対しては正面からハグすることが多いようです。
正面から自分の姿を見せつけることで、包容力をアピールしているのだとか。
付き合う前にも勢いでハグをすることもあるかもしれません。
そのときのハグの仕方が、彼の本気度の指標になる可能性があります。
キスより先はしない
付き合う前でも、勢いや雰囲気でキスをしてしまうこともあるかもしれません。
しかし本命の女性の場合は、その日のうちにキスより先にまで進むことは少ないようです。
キスの流れで告白もなしに身体の関係になろうとするのなら、それは遊び目的の可能性が高いでしょう。
付き合う前のキスには気を付けたほうがいいかもしれませんね。
彼の気持ちを見極めて
本命の女性に対しては、必死に理性と闘いながらひかえめなスキンシップを心がけている男性も。
思わずふれてしまうことがあっても、勢いですべてを押し進めることはしないようです。
あなたも彼に好意があるのなら、少し積極的になってみてもいいかもしれませんよ。
(ちりゅうすずか/ライター)
(恋愛メディア愛カツ編集部)