好きな男性と「どうやったら近づけるのかな」と悩むことはありませんか。
いつも笑顔でいることを心がけたり、いい女アピールしたり、イメチェンをしたり……さまざまなアプローチがありますよね。
じつは、とっても簡単に男性の心を奪うテクがあるのです。
今回は、男性がドキドキする「あざとかわいいセリフ」をご紹介します。
1.「どんな子がタイプなの?」
「意識もしていない女性に『どんな子がタイプ?』と聞かれると、ドキドキします。僕の心境としてはそれを聞いてどうするの?っていう。
女性からしたら、ただの恋バナなのかもしれませんが、男からすると僕に気があるのかなと淡い期待をしちゃいます」(32歳男性/経理)
どんな子がタイプかを聞くだけで、自分を好きになってもらえるチャンスです!これは試すべきですね。
「なんで?」と聞かれたら、ぜひ「秘密!」と答えましょう。
2.「誰のためだと思ってるの?」
「いつも心配性な女友達がいて、母親っぽくて正直ウザかったんですよね。そこで僕が『言われなくてもわかってる』とすこし強い口調で言ったら、泣きそうな顔しちゃって……。
『誰のためだと思ってるの?』と。自分のために心配してくれてたんだなってクラッときました」(29歳男性/エンジニア)
自分のことを特別視してくれる人の存在は誰だって嬉しいものです。
親のように心配してくれる彼女にクラクラ……なんてこともよくあるようですよ。
3.「彼氏ほしいなあ」
「彼氏ほしいって言われると、自分に向けて言ってるの?って思います(笑)
お互いお試しで付き合うのもアリだと思うので、場合によっては『付き合う?』と言いたくなりますね」(25歳男性/スポーツ講師)
女性がふと「彼氏がほしい」と思うように、男性も恋人がほしくなるときがあるようです。意外と「彼女にして」と直談判するのもありかもしれませんね。
軽いノリの男性なら、この一言でとりあえず彼女の座をキープできるかも。
4.「好きだって言ったらどうする?」
「学校の帰り道に、『好きだって言ったらどうする?』と聞かれました。少女漫画を姉から借りて読んでいたので、漫画のようなシチュエーションにドキドキしました。
ロマンチックで、その一言だけで異性として意識しちゃいましたね」(21歳男性/大学生)
ドキドキすると「これって恋?」と思ってしまう人も多いもの。
それまで意識したことがない相手でも、「俺、この子のこと好きかも」と思ってしまうかも。
少し大胆に「もし、私が好きだって言ったらどうする?」と迫ってみてはどうでしょうか?
あざといけど活用してみて
女性からすると男性って、恋愛にちょっと鈍感なイメージがありますよね。
しかし、意外とロマンチックな恋愛を夢見ている場合も多いものです。
ドキドキさせるあざといフレーズを口にすることで、反応が手に取るようにわかるでしょう。
(東城ゆず/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)