付き合いが長くなってくると、これまで見せなかった姿を見せることもあるでしょう。
彼が見せる姿のなかには、冷めはじめたときに見せる言動が混ざっている可能性も。
今回は、男性の気持ちが冷めはじめているサインを4つご紹介します。
彼に当てはまるところはないか、チェックしてみてくださいね。
無口・無表情になる
一緒にいる時間に無表情になったり、口数が少なくなったりするようなら、冷めはじめのサインかも。
前までは楽しく話せていたならなおさら、その可能性は高まるでしょう。
表情は、その人の心を映し出すもの。
彼の表情になにか変化はあるでしょうか。
悩みから一時的に暗くなっている場合もありますが、あまりにも長期に及ぶときにはしっかり様子見をしたほうがいいかもしれませんね。
デートが雑になる
デートの回数が減ったり、デートプランが適当になったと感じたりするのは、彼の気持ちが冷めている場合も。
時間やお金は有限なので、自分にとって大切なものにしか使いたくないという人がほとんどでしょう。
仕事や趣味が忙しいなら話は別ですが、そうでないなら危険かもしれません。
少し距離を置いて、彼の出方を見てみてはいかがでしょうか。
自己中心的になる
もともとの性格のタイプのあるかもしれませんが、彼が付き合ってから自己中心的な面を見せるようになったなら、冷めはじめているサインの可能性があります。
相手を好きなら、ある程度の思いやりを持ちながら接するはず。
自己中心的な言動になるのは心を開いているからかもしれません。
しかし同時に、「相手にどう思われてもかまわない」と思っている場合もあるのです。
そこに思いやりはあるのか、注意して見てみましょう。
LINEへの熱量が下がる
気持ちの変化が露骨に表れやすいのは、LINEの熱量かもしれませんね。
頻度や内容だけでなく、文体にまで変化があらわれることも。
気を遣わない関係になってきたからかもしれませんが、あからさまに熱量が下げるのは気持ちの冷めが関係している可能性があります。
そっけない返信が増えたりペースが下がったりした場合は、彼の気持ちの変化を視野に入れてみましょう。
焦って行動する前に…
彼の気持ちが冷めているのではないかと思うと、不安になる人が多いはず。
しかし焦って行動しては、かえってうんざりさせることも。
まずは彼を観察し、その気持ちを見極めることが欠かせないでしょう。
距離をおくことで、なにか見えてくるかもしれませんよ。
(美佳/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)