男性が思わず好きになっちゃうような女性、「モテ女子」。
女性が考える「モテ女子」は、果たして男性にも共通しているのでしょうか?
そこで今回は、男性目線によるモテ女子の具体例を紹介します。
お金ではなく言葉で感謝を表す
「お金のことを気にされたり、財布を出されそうになると少し萎えますね。
喜んでくれればそれでいいのにな…って思います」(33歳男性/サービス業)
いろいろな雑誌やWebサイトに、「お財布を出そうともしない女はNG」と書かれていますが、お金に関して頼ってくれる女性の方が好きな男性も多いんだとか。
彼らはお金よりも感謝の言葉を重要視しているで、お礼はきちんと言葉で伝えましょう。
「ありがとう」や「ごちそうさま」と、相手も笑顔になるようなお礼をしましょう。
ほどほどの気くばり
「鍋や焼肉に誘ったとき、取りわけに集中されると何だか申し訳なくなります。
自分のものは自分で取って、会話に集中したいかな」(30歳男性/金融業)
男性と一緒に食事に行ったとき、相手のお皿への「取り分け」に夢中になって、会話が疎かになってしまったことはありませんか?
わがままで自分勝手な女性は嫌われますが、気づかいの度がすぎると男性はげんなりしてしまうこともあるようです。
相手もかしこまってしまうので、自然な振るまいを心がけてみましょう。
「私は上手に気くばりができなくて、取りわけが苦手」と思っている場合であれば、楽しく会話に集中したほうがいいでしょう。
取りわけをスマートにできるタイプも苦手なタイプも、食事を楽しむ気持ちを大切に。
さりげないひと言メッセージ
「ぶっちゃけ、あんまりタイプじゃない子からのLINEでも『がんばってください』のひと言をもらうと落ちそうになる」(25歳男性/飲食業)
「今日もお疲れ様」「大変だと思うけれど、今日もお仕事がんばって!」のように、さりげない一言を伝えることで喜んでくれる男性も多いようです。
「応援しているという気持ち」を、きちんと言葉で伝えることが大事ですね。
さり気ない心づかいがポイント
男子が考える「モテ女子」は、女子が考えるものとは少しズレている場合もありますね。
かた苦しくしているよりは、素の自分を出して、自分らしく行動するほうが結局は相手に好かれるのかもしれません。
固定概念に囚われずに「あなたらしく」振る舞ってみましょう。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)