彼とケンカになると感情的になり、内心「このままじゃ嫌われるかも……」と思ったことはありませんか?
じつは、そんな姿をみて、気持ちが離れてしまう男性も少なくないよう。
今回は、ケンカをしたときのNG言動を3つご紹介します。
大声で叫ぶ
他の人がいる場所で大声を出せば、どうしても周囲の人に声が聞こえてしまいますよね。
注目を浴びてしまい、男性が恥ずかしい思いをして困ってしまうことも。
女性は怒ることに集中して周りが見えない状態に、男性はますます困惑するようです。
激昂する
怒ってテーブルを叩くなども相手に威圧感を与え、相手は「怖い」と感じることも。
また、乱暴な言動そのものが「こんな子だったの?」と男性を幻滅させてしまう可能性も大いにあります。
普段いくらかわいくて優しい女性でも、「そのギャップが良い」とはならず、かえって「これが本性なの?」と引かれてしまう原因になりかねません。
すぐ泣く
ケンカをすると、泣き出してしまう女性は少なくないと思います。
うまく言葉にできなかったり、感情を整理できなかったりする場合、自然と涙が溢れてしまうこともありますよね。
そんな女性に対して、多くの男性はどうして良いか分からず、オロオロして困ってしまうでしょう。
周りからの視線が、突き刺さっていることも辛いようです。
涙が止まらないときは、少しその場を離れてひとりになると良いかもしれません。
気持ちのコントロールが大切
このような言動で男性を困らせてしまうと、ケンカの仲直りどころか、ますます仲違いしてしまいます。
体験談を参考に、男性の気持ちを知って、たとえケンカをしても、感情が昂ぶっても、行き過ぎた言動を慎むようにしたいですね。
(かりん/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)