つらい恋愛をしないためには、悪い男性に引っかからないことが大切です。
ですが、良い男性か悪い男性かは、パッと見るだけやちょっと話すだけではわからないもの。
そこで今回は、付き合うと不幸になる「ダメ男」の特徴をご紹介します。
要注意な男性の特徴を知って、見極める力を身につけてくださいね。
1.スペックだけで判断する
学歴や職業、役職、家柄などのスペックで人を判断する男性は、おすすめしません。
スペックにこだわる男性は、常に自分より上か下か、優劣をはっきりさせたがる傾向があります。
女性に対しても容姿や職業などで判断し、「自分が得をする相手か?損をする相手か?」という基準で恋人を選びがちです。
こうしたタイプの男性は、相手のスペックや環境が変わると離れていく可能性がありますよ。
2.酒癖が悪い
お酒を飲むたびに周りに迷惑をかける、酔いつぶれるまでお酒を飲む……このように酒癖が悪い人は、NG男性のひとりです。
お酒を飲むたびに迷惑をかけられる可能性があるうえ、手がつけられなくなるかもしれません。
また酒癖が悪い男性は、約束ごとや時間にだらしないという声もありました。
振り回される恋愛を避けるためにも、酒癖が悪い男性には気を付けてくださいね。
3.思い通りにならないとキレる
思い通りにいかないと自暴自棄になる、周りに八つ当たりするといった男性もNGです。
うまくいっているときは、優しく楽しい男性かもしれません。
でも仕事や恋愛がうまくいかなくなったとたんに、逃げ出したりあなたに当たったりする可能性もあります。
彼の本当の姿を見極めるよう、観察しましょう。
4.人間関係が狭すぎる
狭く深くの人間関係を基本にする男性は、浮気の不安があまりなく、身近な人を大切にするという特徴があります。
しかし、あまりにも人間関係が狭い男性は要注意です。
コミュニケーションが苦手で付き合うと苦労する可能性も……。
重い彼氏になってしまう恐れもあるため、極端に人付き合いが苦手なタイプの男性は気をつけましょう。
5.仕事しかできない
仕事に熱心な男性はいい男に見えますが、仕事以外はダメダメなこともあるので要注意です。
仕事以外は何もできない男性だと、一緒に生活するうえで何もしてくれなかったり、時間やお金にルーズだったりする可能性があります。
結婚したら家庭を顧みない場合もあるでしょう。
仕事の頑張りや能力を見ることも大切ですが、生活力をチェックすることも大切ですよ。
誰にでも欠点はあるけど…
誰にだって欠点はあるものです。
しかし、付き合う男性の重大な欠点を見過ごしてしまうと、後悔するかもしれません。
「あなたが選ぶ」という意識を忘れず、素敵な男性を見極めてくださいね。
(白藤 やよ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)