彼女が手料理をふるまってくれるのは、男性にとってとても嬉しいことです。
しかし、些細なことが原因で、彼の気分を悪くしてしまうことも……。
そこで今回は、男性が思わず引いた「彼女の手料理」エピソードをご紹介します。
お皿が汚かった
「カレーを作ってくれた彼女。カレー自体は美味しかったけど、皿のふちがルーで汚れているのが気になった……」(31歳男性/会社員)
美味しそうな料理でも、お皿がベタベタしているとちょっと気になるもの。
こんなことでも男性のテンションは下がってしまいます。
「そんなことも気にするの?」と思うかもしれませんが、男性は彼女が作ってくれる料理を「特別なもの」と考えているのかもしれません。
厳しいですが、手料理をふるまうときは細心の注意を払った方がいいでしょう。
アクセサリーを外さない
「彼女は指輪とかブレスレットつけたまま料理するんですよね……。なんか素材が溶け込んでいそうで清潔感に欠けます。
それでハンバーグなんかこねられたらめちゃくちゃ萎えますね」(21歳男性/大学生)
ネイルやリング、ブレスレットなどを、毎日身に着けている人も多いでしょう。
男性から見ると「ちゃんと清潔なの?」と思ってしまうようです。作ってくれた料理が美味しくても、不安になってしまうみたい。
手料理をふるまうときは、アクセサリーを外し、しっかり消毒してから作りましょうね。
髪の毛が入っていた
「お家デートで、あんまり料理しない彼女がご飯を作ってくれました。でも、食べようとしたら髪の毛が入ってて……。
一生懸命努力してくれたのはわかるけど、さすがに髪の毛が入っていたらちょっと食べる気なくしますね」(26歳男性/会社員)
これはいちばん気を付けたいポイントかも……。
食べようとした料理に髪の毛が入っていると、誰でも引いてしまうし、がっかりしてしまいますよね。
料理をするときは、しっかり髪をまとめましょう!
お皿のセンスが微妙だった
「和食なのに洋食器で出されたり、プラスチックのお皿で出されたりしたことがあります。食欲がわくかどうかの基準で、食器って大事だと思うんです。
別に特別高級なお皿ではなくて良いので、その料理にあったチョイスをしてくれると良いのに……とガッカリしたことがあります」(31歳男性/会社員)
これはなんだか細かすぎる気もしますが……。
しかし、料理にこだわりをもっている人にとっては、お皿も料理の一部なようです。
頻繁に料理をふるまう場合は、彼と自分のお椀とお茶碗、メインディッシュ用のお皿を数点用意できるとベストでしょう。
特別だからこそ…
男性にとって彼女の手料理は特別なもの。
だからこそ、細かいミスも気になってしまうのでしょう。
手料理をふるまうときは、いつもよりも注意を払った方がよさそうですね。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)