男友達だと思っていたのに、気付けば惹かれていた……なんて経験はありませんか?
好きになってしまったものの、関係を壊したくないからとアプローチできない人もいるでしょう。
今回は、男性に「女友達にドキッとした瞬間」を聞いてみました。
進展の可能性はあるのか、チェックしてみてくださいね。
ギャップを感じたとき
「サバサバした雰囲気で、服装もカジュアルだった女友達が、オフショルのワンピースを着て来たんです。
その姿がかわいすぎて『コイツってこんなにかわいかったっけ?』ってドキドキ。思わず『それかわいいじゃん』って言うと『えっ、恥ずかしい……』って照れてて……その姿にもキュン。
そこから女性として意識するようになって、1か月後に俺から告白したんです。あとで聞くと、イメチェンして俺を振り向かせようとしてたみたいで。まんまとその作戦にはまっちゃいましたね(笑)」(28歳男性/SE)
女友達だと思われているほど、普段とのギャップは効果を発揮しそうです。
少し色っぽさを出したり、いつもとは違うファッションやメイクを試したりして、彼をドキッとさせましょう。
事前にさりげなく彼の好みをリサーチしておくのもしれませんね。
頼ってくれたとき
「よく一緒に飲みに行ってた女友達が『仕事でミスした』って泣きながら俺に相談してきたんです。いつもはハキハキしてて明るい子なだけに、そんな弱さを見せられたら『守ってあげたい』という気持ちになっちゃって。
そこから何度か相談を受けているうちに彼女のことが好きになり、付き合うようになりました」(30歳男性/医療)
いつもは弱みを見せない女友達が頼ってくれたときに、キュンとするという男性も。
「守ってあげたい」と思うと、自然と女性として意識するのだとか。
意地を張ったり照れたりせず、たまには弱っている姿を見せるのもいいかもしれません。
ほかの男性の存在を知ったとき
「なんとなく『俺のこと好きなのかな?』って感じの女友達の気持ちに気付きながらも、付き合おうという気持ちにはならなかったんです。
でもその女友達といい雰囲気になってる男がいるって知ったとき『ほかの男に取られたくない!』って思って……。すぐに彼女に連絡して、『付き合ってくれ』って言いました」(25歳男性/保険)
それまでなんとも思っていなくても、ほかの男性に取られそうだと思うとそのよさやありがたみに気付くこともあるよう。
その心を刺激できれば、女友達を卒業できるかもしれませんよ。
気持ちがバレていそうなときは、ほかの男性の存在を匂わせるのもいいでしょう。
いつもとは違うよさを
ただの女友達から進展するためでも、大胆なアプローチをする必要はなさそうです。
むしろ日常のなかにある非日常のような、少しの特別感を与える出来事がポイントなのかもしれません。
女性として意識してもらうために、できることから取り入れてみましょう。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)