好きな人ができたら、積極的にアプローチしていきたいもの。
アプローチの仕方によっては、逆効果になってしまうこともあるのです。
そこで今回は、男性が「ドン引きするアプローチ」をご紹介します。
男性が引いてしまわないように気をつけておきましょう!
先輩風を吹かす
「なんでも話して!」「年上なんだから遠慮なく相談してよ!」と、先輩風を吹かすのは、男性が微妙だと思うアプローチのひとつ。
たまになら嬉しいですが、あまりにも主導権を握られてしまうと引いてしまうでしょう。
男性を褒めたり、立てたりすることも忘れず、ときには男性を頼ることも忘れないでください。
ある程度、遠慮なく話せる雰囲気になったら、あとは対等に話し合える関係を築きたいですね。
恥ずかしがる
控えめで恥ずかしがり屋な女性は、男性にとってかわいいものです。
でも、あまりにもモジモジしたプローチをされると、男性はちょっと「めんどくさい」と感じることもあるかも。
恥ずかしさや不安があっても、自分のしたいことは、ハッキリ相手に伝えましょう。
わかりやすく素直に表現するのも、恋愛を前に進めるうえでは大切なポイントですよ。
色仕掛けをする
色仕掛けで男性の気を引く……こんなアプローチは逆効果です。
見下されている感じがする、舐められていると思う男性もいるよう。
ちょっと大人の雰囲気になった場合でも、安易な色仕掛けは控えましょう。
本気で恋をしたい男性には、落ち着きのある清楚な服装や普通の会話のほうが、効果的かもしれません。
信頼関係を押し付ける
恋愛関係になるためには、ある程度の信頼関係が必要です。
それでも、「私たちの仲じゃん!」や、「〇〇くんのことは信じてるから!」など、信頼関係を一方的にアピールするのはNG。
こうした言葉を受けるとプレッシャーを感じてしまうからです。
信頼関係は、お互いが認め合ってこそ初めて築けるもの。
一方的に押し付けないで、コミュニケーションを取りながら、焦らずにゆっくり進みましょう。
少しずつ歩み寄って
男性のタイプに合わせたアプローチをすることが大切です。
そして、「一方的にならないこと」は、どんなときでも重要。
焦らず、相手の気持ちをたしかめながら、少しずつアプローチのテクを身につけてくださいね!
(橘 遥祐/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)