恋愛はなにかとお金がかかるものです。そのため、「お金」はないよりはあったほうが良いですよね。
でも、なかには「稼いでいるのに彼女にお金をかけないケチな男性」もいるもの。
そこで今回は、避けたほうがいい「ケチな男性」の特徴をご紹介します。
会社自慢がひどい
「合コンで、『大企業だからめっちゃ給料もらえるんだよねー。彼女もいないから、お金貯まるし!』って言ってたからおごりのサインだと思ったら……。
きっちり割り勘だった。なんのための発言だったの?って思う。自慢したいだけなのかな」(23歳女性/広報)
「稼いでいるのにケチな男性」に多い特徴として、「会社の自慢をする」というのがありました!
聞いてもいないのに良い会社に勤めている自慢をしてくる男性って、「すごい俺」を自慢したいだけの可能性が高いです。
お金の面に限らずなにかとモメることが多くなってしまいそうですね。
損得勘定をする
「なにかと『それって不公平だよね』っていうのが口癖の人は大体ケチな気がする。みんなに同意を求めているようで、大体その人だけが思ってるだけ。そして、周囲はうんざりしているのに気づかない
物事を損か得で考えてるのってちょっと引くなあ」(31歳女性/経理)
損得勘定ばかりで、平等や公平にこだわりすぎる男性はケチかも。
さまざまなことに「見返り」を求める人も根本がケチだという意見もありました。
「元をとらなきゃ」といった発言する男性は要注意かもしれません。
恋愛は損得勘定だけではできません。
女性をランク付けする
「かわいい女の子は積極的に誘っておごる上司。自分のお気に入りだけお金をかけて、そうでない子には雑に扱ってて……女性みんなにしないところが、ケチっぽくて引きますね」(25歳女性/事務)
女性をランク付けしがちなことが、「稼いでるのにケチな男性」としてあがりました。
たとえば、気になっている彼とあなたの友達と3人で食事に行く機会があって、彼があなたの分だけ払ってくれたら嬉しいでしょうか?
友達の立場を考えて、喜べずに気まずくなってしまいますよね。
自分を棚にあげて女性をランク付けする男性とは、関わらないほうが吉ですね。
お金を持っていても…
持っているお金の量ではなく、「心が貧しくないか」が大事ですね。
ケチな男性と付き合うとなにかと苦労するもの。
気になる男性がケチじゃないか見極めてみてくださいね。
(下村さき/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)