歳の差カップルって少し憧れますよね。なかには女性側がかなり年上なケースもあるようです。
大人の魅力で年下の彼氏をメロメロにしたいもの。
そこで今回は、男性が胸キュンしまくる「年上彼女」の特徴をご紹介します。
年齢をコンプレックスに思っていない
彼と年の差があると、「私はおばさんだから……」と自信をなくしてしまうこともありますよね。
でも、年齢をコンプレックスに感じなくて大丈夫です。
若々しさをキープする努力は大事ですが、若さに執着したり、年の差を気にしすぎたりする姿は、男性にとってけっして美しい姿とはいえません。
彼女ということは、今のあなたを受け入れているということ。
自分に自信を持ち、彼の気持ちを信じる前向きでいることが大切です。
対等に接してくれる
年上彼女がついついやりがちなのが、大人ぶって年下彼氏をこども扱いしてしまうこと。これはNGです。
とくに「私のほうが、社会人経験が長いから」「わかったようなこと言わないで!」といった態度は避けましょう。
年下彼氏のプライドを傷つけるだけではなく、過保護な母親のようなイメージを与えてしまうのです。
対等な目線で、男性を立てる気持ちを忘れないことが、居心地のよい年上彼女になれるでしょう。
恋愛以外の趣味がある
年下彼女が恋愛依存だった場合「まだ若いから仕方ないか」と許されがちです。
しかし、年上彼女の場合は、「アラサーなのに子どもっぽい価値観だな……」と、愛が冷める原因となってしまうかも。
自立している女性を期待している大前提があるからこそ、それに応えてあげることも役目のひとつ。
仕事をがんばる、趣味を楽しむなど、恋愛に執着しない生活を意識しておくといいかもしれません。
魅力的な女性だと思ってもらえますよ。
知識や教養がある
上から目線はイヤでも、しっかりした彼女を求めている男性は多いもの。
生活していくうえで必要な知識やマナーを身に付けていたり、教養があったりすることは重要です。
「結婚式には、こっちのネクタイがいいかな?」「50代の人なら、この手土産が喜ばれるかも」と、役立つアドバイスがさり気なくできると◎
意見を押しつけるのではなく、いい情報を教えるといった感覚がポイントですよ。
また、彼が困っている状況でも「私がいるから大丈夫」と肝のすわった態度で、魅力ある頼もしさを見せていきましょう。
甘える&甘やかす
ふとしたときに甘える、年上彼女のギャップにやられる年下彼氏も多いようです。
年上だろうが年下だろうが、素直に甘えてくる姿は、男性にとってたまらないもの。
甘えるだけじゃなく、年上ならではの包容力も見せてあげましょう。
部屋でふたりだけの時間を過ごすときには、素直に甘えて、彼が疲れているときや、友達といるときは、彼を甘えさせるなど……。
このようなバランスが大切です。
年上の魅力を武器に
年下彼氏を夢中にするコツは、年齢を気にせず「芯のある女性」になること。
彼氏は「年上だから」ではなく「あなただから」彼女に選んだはずです。
彼に選ばれた女性であるという自信を忘れず、凛とした大人な魅力を磨いていきましょう。
そうしたら、ずっと魅力的な女性でいられますよ。
(白藤やよ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)