彼がお疲れだと、「忙しいから」と疎遠になりがち。
でも忙しいときこそ会いたい彼女になれば、一層愛してもらえるはず♡
そこで今回は、お疲れ男子が「彼女にされたい」ことをご紹介します。
そっとスキンシップされる
女性が思っている以上に、スキンシップは多くの男性にとって癒やしに繋がります。
なかでもハグや、手を握る・そっと重ねるなどのシンプルなボディタッチは、「お疲れさま」の気持ちが伝わるスキンシップ。
心身が疲れているときは、ベタベタ触るよりもゆっくりじっくり愛情が伝わる触れ方がベターです。
沈黙を責めない
心身がお疲れモードの男性は、会話に積極的になれないこともあります。
そこでマシンガントークをしてしまうと、高確率で彼は疲れてしまうはず。
それよりも沈黙やローテンションなのを責めず、そっと側にいてくれる。
そんな彼女なら、一緒にいてホッとあたたかい気持ちになるでしょう。
もし彼が話を聞いてくれないからって、「聞いてるの?」「ちゃんと聞いてよ!」と責めるのはアウトです。
頑張りを認められたい
職場や学校では、頑張ったからと言って必ずしも評価されるとは限りません。
ですから、帰宅して大好きな彼女に「お疲れさま」「頑張ったね」と努力を認められると、たまらなく嬉しくなるはず。
たとえ成果が出なくても、「頑張った過程」を褒めることで、男性にとって最高の癒やしになるでしょう。
もし彼が「俺ってダメだな……」なんて言い出したら、すかさず褒めてあげてくださいね。
彼の話をじっくり聞く
彼と話すとき、ついついスマホを見たり、なにか他のことをしたりしながら聞く女性もいるでしょう。
ただお疲れモードの男性は、ひそかに「僕の話を、真剣に聞いてもらえていない……」とショックを受けているかもしれません。
そんなときは、彼の話だけに集中して聞くのが大事です。
自分の話を、自分を見ながらウンウンと聞いてくれる彼女を前に、彼はきっと癒やされるはずですよ♡
彼にぴったりな「癒やし」を!
疲れている男性はイライラしやすかったり、無理させてしまいそうだったりと、扱いが難しいと感じる女性も多いでしょう。
そんなときは、彼目線で行動するのがポイント。
今回ご紹介したことをはじめ、「彼がいまなにを必要としているか」を意識してみて。
そうすることで、忙しいときこそ会いたい彼女になるでしょう。
(橘 遥祐/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)