恋愛だけでなく、ビジネスや友達との間でも会話は大切なコミュニケーションの一つです。
会話を盛り上げるために面白い話をしなきゃ……と思う方もいるかもしれませんが、話すことだけが大事なわけではありません。
本当に面白い会話をするには、話を上手に引き出す「聞き上手」であることも求められるのだとか。
今回は、モテる人がやっている「聞き上手」になる方法をご紹介します。
相づちのバリエーションを増やす
話を聞くときは、ただ相手の話すことを耳に入れればいい……というわけではありません。
適切な相づちを打ち、話しやすい雰囲気を作るのがポイントです。
とはいえ、「うん」「へえ」「そうなんだ」など単調なものばかりでは「適当に聞いているのかな」と思われることも。
「すごい!」「なるほど」「さすがですね」と、相づちのバリエーションを増やしておきましょう。
話を聞きながら相手の気持ちを高められれば、「もっと話したい」と思ってもらえるはずですよ。
相手の目を見る
話を聞くうえで大切なのは、「真剣にあなたの話を聞いています」という姿勢を見せることです。
仮に真剣に話を聞いていても、それが伝わらなければ意味がありません。
まずは相手の目を見て話を聞くよう意識しましょう。
じっと見つめても怖がらせてしまうこともあるので、相手がとくに力を入れているときは意識的に目を見るようにするといいかもしれません。
なにかをしながら話を聞いたり、スマホに夢中になったりすながら聞くのはやめましょう。
姿勢にまで意識する
電話と違い、直接会って話をするときは態度にまで意識できるといですね。
ただ目を見て話を聞くだけでなく、姿勢をどうするかもポイントです。
前のめりになって話を聞けば楽しんで聞いている印象になったり、悩みを聞いているときは相手に寄り添ったり……。
目の前で話を聞ける環境を上手に使い、気持ちを態度に表してみましょう。
聞き上手になってモテ女子に♡
聞き上手になれれば、あらゆる人間関係がうまくいくことも。
相づち、視線、姿勢……どれも会話では欠かせない大切なものです。
日ごろから意識し、少しずつ身に着けていきましょう。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)