気になる彼の本命になりたい!という方は多いことでしょう。

しかしデート中の言動しだいでは、気になる彼から「キープ」されることもあるみたい。

男性は、いったいどんな女性に対して「キープ認定」するのでしょうか?

今回は、男性がキープ認定しやすい女性の特徴をご紹介いたします。

デートで「本命」認定されない女性の言動とは…?

彼に向き合わない

デートの最中でも、友だちからのLINEや仕事関係の連絡など、スマホが手放せないという女性も少なくないでしょう。

でも気になる男性とのデートの最中は、スマホよりも目の前の彼に集中するのがベター。

スマホばかり見ている女性に対し、デート相手の男性は「誰に送っているんだろ」「デートつまらないのかな」と不安になってしまうそう。

とくに自信がなかったり、恋愛経験の少なかったりする男性は、その傾向が強くみられることがあります。

もし彼と自分の立場が逆だったら……と考えてみて。

知り合ってすぐのうちは、なるべく彼の前でスマホをいじらないように意識して。

話が長い

デートのときは、彼といろいろな話をするでしょう。

ただ自分のことを話しすぎると、男性は本命枠からその女性を外すこともあるようです。

なぜなら、男性がその会話から「こういう女性なんだ。だいたい分かった」と感じてしまうから。

そのため最初から自分を全部知ってもらう!というスタンスはやめて、「じつは昔◯◯をしていた」「じつは意外な趣味をもっている」といったプライベートな情報は小出しにしてみましょう。

ちょっとミステリアスな部分を残して、相手に「もっと知りたい」と思わせるのがポイントです。

デート時間が短い

短時間のデートばかりを提案すると、「キープ女子」認定をされやすいよう。

それは、2人でゆったりと話す時間を確保できないため「このまま恋につながるのか……?」と男性が不安に感じるからです。

そのため男性は「様子見するか」とひとまずキープ女子認定をしておき、次につながるかを見極めるうちに本命枠から外してしまうよう。

いきなり長時間のデートは気が引けるかもしれません。

しかし、デート相手が気になっている場合は、少しずつデート時間を延ばしていって。

好意を感じない

男性は、3回目のデートまでで「キープ女子」かどうかを判断すると言われています。

でもその3回のうちに女性の好意が分からない場合、キープ女子認定をしてしまいがち。

デート相手の男性と付き合いたい場合は、少しずつでも「あなたに好意があるよ」ということを態度で示してみて。

たとえば、彼に対してたくさん質問をしたり、共通点を見つけようとしたり、ということが挙げられるでしょう。

ドキドキ感が足りない

デートを重ねてもなかなか距離が縮まらない……そう感じると男性は、デート相手の女性を本命枠から外すことがあるようです。

よほど嫌いな相手でない限り、一緒にいろんな話をしたり、2人きりで出かけたりが苦にならない男性もいます。

そんなデートのなかで重要なのは、ドキドキ感。

これがなければ、たとえデートそのものが楽しくても、恋愛対象にならないことも。

ちなみに男性がドキドキする瞬間は、色っぽさを感じたときや恋愛トークをしたときだそうですよ。

デート初期のうちからドキドキ感を意識しておくと、恋愛につながりやすいかもしれませんね。

ちょっとした落とし穴に要注意

何回もデートをしているのに、なかなか本命になれない場合、デート中の言動が原因でキープ認定を受けているのかもしれません。

キープされるのは、本当に些細な言動かも。

本命への道を自ら閉ざしてしまわないように、この記事のヒントを参考にしてみてくださいね。

(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)