奥手な男性は、女性に好意を持っていても、なかなか行動を起こすことができないんだとか。
そんなときは、女性の方から背中を押すと、一歩を踏み出す勇気が出ることでしょう。
今回は、奥手な男性の「スイッチを入れる」ひと言を紹介します!
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
嫉妬を匂わせる
「嫉妬」というのは「好き」という感情の裏返し。
それは奥手な男性もわかっているので、自分に対して嫉妬をしてくれる女性からは好意を感じ取るはず。
気になる彼が他の女性のことを褒めたり、他の女性と食事に行ったりしたときは、さりげなく「なんか嫉妬しちゃうな」とつぶやいてみるといいかも。
そんなことを言われたら、「それって、俺のことが好きってこと?」と、男性はドギマギするでしょう。
デートの提案をする
奥手な男性は、好きな人と同じグループでいることに満足している場合もあるようです。
そのため、なかなかデートに踏み切れないこともあるんだとか。
複数人で遊びに行った際に、「今度は2人で来ようよ」と言ってみるのはかなり効果的。
そうすることで、自然とデートのお誘いができるはず。
いくら奥手な男性であっても、さすがに好意を感じ取るでしょう。
デートを延長する
奥手な男性とデートできる関係にあるならば、あともう一息です。
もしかしたら、女性の好意に自信が持てないだけかも。
そんなときは、デートの終盤に「もうちょっと一緒にいてもいい?」と言ってみて。
「デートが楽しい」という気持ちを彼に伝えることができるでしょう。
好意を伝えるには…
奥手な男性は、恋のアクションを起こすのが苦手なことも多いです。
もし気になる男性が奥手な場合は、女性の方からちょっと積極的に動いてあげるといいかも。
自分への好意を感じたら、断られる不安も薄れるので、奥手な男性もスイッチが入るはずですよ。
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)