好きな人とLINEでやり取りしている時間は、楽しいものかもしれません。
それは男性にとっても同じでしょう。
しかし、女性が持ち出す話題のなかには、男性をガッカリさせるものもあるようです。
男性にマイナスな印象を与えてしまう話題を、ご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
LINEのやり取りが長い
「『待ち合わせ時間は?なに食べる?どの改札で待ち合わせ?』とか面倒!通話じゃダメなのって思います。
付き合ったらいつもこんなにLINEするのかと思うとうんざりします」(30歳男性/メーカー)
相手に悪い印象を与えないために、初デートは慎重になるもの。
しかし、デートの約束に時間がかかると、面倒くさく感じる男性もいるようです。
当日に決められる部分は、LINEでしっかり確認しなくてもいいかも。
他にも、質問形式ではなく「駅の〇〇口で待ってるね」など、女性から提案することで、話がスムーズにまとまるでしょう。
LINEでの謝罪
「ケンカのあとに彼女からLINEで謝罪されるのは嫌だな。ささいなことだったら許せるけど……。
仲直りは、顔を見てしたいかな」(25歳男性/公務員)
ケンカしたあとに、ちょっと気まずくて、LINEで謝ってしまう方もいるでしょう。
しかし、それでは誠意を感じないという男性もいるようです。
他にも、長文で謝罪メッセージが送られてくると、むしろ仲直りしたい気分が冷めるという声もありました。
長文謝罪LINEより、サクッと謝罪+謝るためのアポ取りメッセージの方が、効果的でしょう。
LINEでの恋愛アプローチ
「LINEだけで距離は縮まらないかな。恋愛的なアプローチされても、本気にしていいか分からない」(28歳男性/製造業)
LINEでのやり取りは、恋のアプローチに必須だと思っている方もいるかもしれません。
しかし、男性のなかには、LINEを送り合ったところで心の距離は縮まらないと思っている人もいるみたい。
LINEの連絡先を交換した時点で、興味はあると考えても良さそうです。
しかし、既に知り合いだった場合でも、恋愛関係になるならデートをしてから考えたい、という意見が多く見られました。
デートもせず、雑談ばかりだと、恋愛対象から外れる可能性もあります。
LINEを通じて彼との共通点を知ったら、デートのお誘いも視野に入れてみて。
LINEでのNGな話題
NGなやり取りは、相手をイラっとさせるものだけではありません。
「俺のことなんとも思ってないかも」「なんか面倒くさいな」と思わせてしまう話題も、避けた方がいいでしょう。
また、LINEに頼りすぎず、実際に会ったときの時間も大切にしてくださいね。
(中野亜希/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)