束縛されたいという人もいれば、束縛なんて恋人同士でもありえないという考えの人もいます。
とはいえ、あまりにも酷い束縛を嫌う男性は多いもの。
そこで今回は、男性がうんざりする「彼女からの束縛」をご紹介します。
毎日の連絡を強要された
「とくに理由もなく『毎日連絡してくれないとイヤ』っていうのは無理ですね。もちろん、連絡できるときはしますよ。
でもこっちも仕事でいそがしかったり、別の用事で疲れきっていて、連絡できない日もあるでしょ。それなのにとにかくさびしいから毎日連絡してくれないと嫌だ!みたいな子は付き合えません」(36歳/自動車)
大好きな彼とは毎日連絡を取り合いたいですが、それを義務のように押し付けてしまうのはNG。
めんどうに思われるかもしれません。
予定を細かく聞かれた
「元カノが束縛ひどくて、友達と遊びに行くっていうと『どこに何時から?何時ごろに帰ってくるの?』って、まるで事情聴取みたいに聞かれてました。
なんか浮気を疑われてるみたいで……。僕自身はやましいことはまったくなかったので答えてましたけど……そういうのが重なって、つらくなって別れました」(25歳/広告)
彼が自分と一緒にいない間になにをしているのかって、やっぱり気になっちゃいますよね。
でも、友達との遊びに釘を刺すような行動はやめましょう。
帰ろうとするとごねられた
「彼女とお家デートしてご飯を食べて『今日はまだ仕事があるから帰るね』って言っているのに、『帰っちゃヤダ』とか言って泣き出して……。
あれはないなと思いました。こっちの状況もわかっていないし、ワガママにもほどがあると」(31歳/自営業)
仕事に支障があるようなワガママを言われると、たとえ彼女でも「ありえない」と感じてしまうことも。
相手の仕事を理解してあげましょう。
束縛はしすぎないで
少しの嫉妬ならいいですが、過度な束縛を押し付けすぎるときらわれちゃうかもしれません。
そうなってしまったら、関係の修復はむずかしいでしょう。
注意してくださいね!
(大木アンヌ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)