男性のギャップに惹かれる女性は少なくないようです。
たとえば、普段は子どもっぽい男性がトラブルに冷静に対応したり、クールだと思っていた先輩のドジな一面を見たりしてキュンとすることがあるでしょう。
しかし、ギャップに弱いのは、女性だけではないみたい。
気になる彼を惹きつけるために、ギャップを活用できるかもしれません。
今回は「気になる男性との距離を縮める3つのギャップ」を紹介します!
ファッションの変化
一番挑戦しやすいギャップのアピール方法といえば、やはり見た目でしょう。
今までロングヘアーだった人が急にショートカットにしたり、いつもカジュアルなファッションをしている人がビシッとスーツを着こなしていたりすると、同性でも目を引きます。
見た目に関しては、ある程度自分のなかで定番になっているスタイルや雰囲気があるはず。
ギャップを狙うなら、その雰囲気の反対側を取り入れてみて。
自分でも知らなかった魅力が再発見できるかもしれませんよ。
彼の前だけで素顔を見せる
外見のギャップはもちろんですが、内面のギャップも魅力的に映ります。
普段はしっかり者なのに、彼と2人になったときは、ちょっと弱音を吐いたりするといいでしょう。
彼も「自分しか知らない特別感」を感じてくれるはず。
真面目な話をすることで、2人の距離も縮まって一石二鳥ですよね。
他にも、彼と2人のときはとってもリラックスしているのに、他の男性の前で緊張してみせるのも、嬉しいギャップかもしれません。
もちろん程度や状況はわきまえる必要があるのでやり過ぎには注意が必要です。
あくまでも、彼には「素」の表情を見せることを意識しましょう!
LINEを活用する
もし普段から継続的に連絡を取っているならば、LINEを使ってギャップを狙うのもいいでしょう。
ギャップ萌えで一番効果があるのって「甘える」ことなんだとか。
しかしそれをリアルでやるのって、なかなか恥ずかしいですよね。
LINEであれば、ちょっと大胆な返信ができるかもしれません。
たとえば「いまなにしてるの?」というメッセージがきたら「暇で寂しいから隣に来てほしい」という返しもありでしょう。
最初のうちは、冗談のように送ると、彼も反応しやすいかも。
彼の反応によって本当に冗談に流すこともできますし、満更でもなさそうな反応が返ってきたら関係の進展のきっかけにもなります。
あとは、普段クールな女性がかわいいスタンプを使うことも、ほどよいギャップになりそうですね。
大事なのは「素直さ」
大切なのは、彼の前で取り繕うことではなく、彼の前で「素」の自分を出すこと。
なぜなら前者の場合、もしギャップ萌えテクニックが成功して見事彼との距離が縮まったとしても、後から大変な思いをする可能性があるからです。
甘えたいときは適度に甘えること、また悩みを相談したいときは相談することを忘れないで。
いままで踏み込めなかった域に一歩踏み出す結果が「ギャップ」として表れるだけなので、あまり意識しなくても大丈夫でしょう。
まずは、自分の気持ちに素直になることが大切です。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)