あなたの周りにも、あまりラブラブしている印象はないけれど、ずっと長続きしている「親友のようなカップル」っていませんか?
適度な距離感で、一緒にいて居心地のよさそうな2人って憧れますよね。
普通のカップルとの違いは、いったいどこにあるのでしょうか?
そこで今回は、長続きしやすい「親友みたい」なカップルの特徴を3つご紹介します。
信頼し合っている
「付き合いの長い彼氏とは、あまりマメな連絡はとりませんね。彼が異性のいる飲み会に参加しても、絶対裏切らないっていう自信がある。
だって彼の性格をよく知ってるし、なにより信頼してるから」(27歳女性/看護師)
親友のようなカップルは、お互いに絶対的な信頼があるようです。
それは、自分が彼の1番の理解者であり、彼も自分のことをよく分かってくれているからです。
相手のことを束縛するよりも、信じてある程度自由にするのがポイントのようですね。
外ではくっつかない
「同級生の彼氏と、友達の延長みたいなお付き合いをしてました。
デート中もあんまり手とかつながなかったけど、お互いが好きって気持ちは通じ合ってたと思う」(29歳女性/塾講師)
フレンドリーな雰囲気があるカップルは、外でのデートでは手をつながない、くっついて歩かないなど適度な距離感がある場合が多いようです。
スキンシップで相手の気持ちを確認しなくても、お互いの気持ちや温度を感じられるからできることですよね。
とはいえ、無理に彼と手をつなぐことを避ける必要はありません。
スキンシップ以外でも、お互いの気持ちを確かめあえる関係をめざすことが重要なようです。
友達と変わらない態度
「彼とは、高校時代からの友達から恋人になりました。会話の中身も、友達と話すようなことばかり。
ちょっと新鮮味にはかけるけど、居心地はすっごくいいんですよね」(29歳女性/美容師)
親友のようなカップルは、良くも悪くも友達の延長のような関係です。
少し刺激は足りないかもしれませんが、記念日大切にすればそこまで気にならない場合も多いようです。
信じあえる関係
親友のようなカップルには、お互いの信頼が大切なようです。
お互いに信じているからこそ、わざわざカップルっぽいことをしなくても長続きするのでしょう。
ベタベタせずにフランクな関係の2人に、周囲も憧れたり応援したくなったりするのかもしれませんね。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)