友達としての仲が長くなってくると、恋愛に発展するのは難しいのではないでしょうか。
これまでの関係を壊してしまわないか、不安な人もいるでしょう。
今回は、男友達をドキッとさせる一言をご紹介します。
「やるときはやるよね!」
「ボーリングで最後にストライクを決めたとき、女友達から『やっぱり○○くんってやるときはやるよね~!』と言われました。できる男って認めてもらえたみたいで、誇らしかったですね」(28歳男性/SE)
友達としての仲が長いと、相手への理解も深まっているはず。
「○○くんっていつもなんでもできちゃうんだよな~」「やっぱり頭いいよね!」など、そこをうまく利用してほめるのも一つの手段です。
努力の過程よりも目に見える結果をほめられたいと思う男性が多いようですよ。
「恥ずかしいじゃん!」
「たまたま女友達と電話した際、ノリで『ビデオ通話にしようよ!』と提案したんです。そしたら『ヤダよ~! すっぴんだし恥ずかしいじゃん!』と言われて予想外にキュンとしました。
俺のこと男として見てくれているんだってドキドキしたんですよね」(24歳男性/不動産)
今までなんとも思っていなかった相手の、女性らしい一面を見るとドキッとするという男性も。
恥じらいを見せることで、「俺のこと好きなのかな?」と思わせられるかもしれません。
上手に心を揺さぶり、女性として意識させましょう!
「いつもありがとう」
「よく悩みや愚痴を聞いてあげていたんだけど、ふと『いつもごめんね、ありがとう』って言われたことがあって。
何気ない一言なんですけど、我に返ったというか。それで初めて『俺ってこの子のことが好きなのかもしれない』って思ったんですよね」(25歳男性/教育)
普段は言わない感謝の気持ちを改めて伝えることで、関係を変えるきっかけ作りができることも。
LINEででも電話ででも、思っていることを伝えてみてはいかがですか。
お互いに関係を見つめ直せるいい機会になるかもしれませんね。
友達から彼女へ!
友達の関係から抜け出すには、一歩踏み出すことが大切です。
何気ない一言でも、男性をドキッとさせられるはず。
できることから試してみてくださいね。
(和/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)