付き合い始めは、頻繁にLINEをしていたカップルも、年数が経つとマンネリ化してくるもの。
次第に彼からの返信も遅くなり、不安を抱えている女性もいるでしょう。
せっかくなら毎日のやり取りが楽しみになる、幸せなLINEをしたいですよね。
そこで今回は、男性が「毎日でも連絡したい」と思うような「彼女からのLINE」をご紹介します。
相手の状況を考えたLINE
「俺が『来週は残業続きなんだよね』と言うと、返信しやすい朝にLINEを送ってくれる彼女。
ありがたいし、その気持ちが嬉しくて既読スルーしようという気持ちにはならないですね」(28歳男性/企画)
カップルであっても、生活スタイルは異なるもの。
ついつい自分の都合がいい時間にLINEを送っていませんか?
すると、彼も返信するタイミングが合わなかったり、LINEを邪魔に思ったりする可能性があります。
すぐに返信が欲しいのであれば、たとえば朝ちょっと早起きして、彼の通勤時間に合わせたLINEをするなどの配慮も必要でしょう。
マメじゃないタイプの彼も「そこまで俺に気を遣ってくれているだな」と、喜んで返信してくれるかもしれません。
「お疲れ様」LINE
「俺の仕事が終わるころになると、大抵彼女から『お仕事お疲れさま!』とLINEが入っている。それだけで気持ちが温かくなります」(30歳男性/営業)
些細な一言ではありますが、これがあるのとないのとでは大違い!
男性も「今日も仕事大変だったけれど、1日頑張って良かったな」という気持ちになるそうです。
逆に「まだ仕事終わらないの?」「昨日も残業だったのにまた?」など、彼を責めるような内容はNG。
LINEを開いて癒やされる気持ちになる内容を目指しましょう。
喜びのLINE
「俺が『仕事終わったよ』とLINEすると『おかえり~!』とともに、喜んでいる系のスタンプが送られてきます。
俺の帰りを待っていてくれたんだなと思うと、LINEも全然苦じゃないですね」(28歳男性/販売)
「『今日のデート楽しみだね!』など、自分からLINEを送ってきてくれるのが良いですね」(32歳男性/教育)
彼からのLINEが当たり前になっていて、つい淡泊な返信をする女性もいるでしょう。
そうすると彼も「俺とのLINEつまらないんだろうな」と、やり取りを楽しく感じなくなります。
彼からのLINEにはできるだけ明るく、ポジティブな反応を返すよう心がけてみて。
LINEで喜ぶ彼女を見れば、彼もきっと積極的にLINEをくれるはず。
彼とのやり取りを楽しむには…
彼との関係が長くなってくると、つい自分本位なLINEになりがち。
でも一方通行のLINEでは、彼は返信しようという気持ちにはなれません。
どんなLINEをもらったら嬉しくなるのか、改めて考えてみてくださいね!
(和/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)