男性は、私たちが想像している以上に繊細な生き物なのかもしれません。
好きな人ができても、素直に気持ちを伝えられないこともあるようです。
今回は、男性の干支別に、好きな女性への「本命サイン」をご紹介します。
まずは前編として、子(ねずみ)年から巳(へび)年の発表です。
子(ねずみ)年生まれ
【コツコツと地道なアプローチ】
人付き合いを器用にこなすタイプですが、自分のこととなると慎重で、大胆なことはせずコツコツと地道なアプローチをしかけます。
少しの時間でも一緒に過ごそうと荷物を持ってくれたり、並んで歩いたりすることも。
ほかの人にはしない、好きな人限定の本命サインです。
丑(うし)年生まれ
【いつも意見を優先】
好き嫌いが激しいので、好意をもっている人への態度はわかりやすいタイプ。
気の利いた会話はできませんが、その分本命サインは行動で表します。
食べたいものや行きたいところなどは、いつも好きな人の意見を優先するはず。
どんなワガママも、「かわいいおねだり」としか感じないのでしょう。
寅(とら)年生まれ
【周囲に紹介したがらない】
懐が大きいタイプで、友達との付き合いも多いでしょう。
そう見えますが、好きな人や恋人を周囲に紹介したがらないようです。
誰にも見せず、2人だけで愛を深めていきたいのでしょう。
「おこもりデート」のお誘いがきたら、それが本命のサインかもしれませんね。
卯(うさぎ)年生まれ
【面倒ごとを買って出る】
愛情深く柔和なので、「みんなに優しいんじゃないの?」と疑ってしまうかもしれません。
平和主義なため、面倒なことからは遠ざかっていたいタイプ。
しかし好きな人のためなら、に面倒ごとを買って出たり、もめごとの仲裁や援護射撃をしたりすることもあるのだとか。
それが本命サインのようです。
辰(たつ)年生まれ
【妙に突っかかってくる】
気位が高く、ツンデレ気味なタイプ。
自分の気持ちを正直に表現することは大の苦手です。
他人、とくに女性に対しては素っ気なく、興味がない様子。
そんな彼が妙に突っかかってきたり、小学生レベルのいじりをしてきたりしたら、かなり本気のサインだといえるでしょう。
巳(へび)年生まれ
【身体に愛の証を】
クールな仮面の下に、情熱的な一面を持っています。
2人の気持ちが同じだと確信したら、とてもストレートに深い愛情を表現するでしょう。
頻繁にメールをしたり会いに行ったり……。
心だけでなく身体にも愛の証を刻みつけようと求めてくるのが、本命のサインです。
本命サインを受け取って
男性の本命サインは、わかりにくいものが多いです。
意識して観察しなければ、彼らからの愛に気付けないことも。
お互いに思い合う気持ちがあれば、おのずと結ばれてゆくかもしれませんね。
(星谷礼香/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)