デート経験はあっても、なぜか恋愛がうまくいかない……なんてことはありませんか?
その原因のひとつが、経験豊富さゆえの言動です。
男性と過ごす時間への「慣れ」が、無意識の残念行動につながっているのでしょう。
そこで今回は、アラサー女性がやりがちな「デートのNG言動」をご紹介します。
恥じらいを見せない
恥じらいや照れを隠すために、わざと恋愛慣れしているように振る舞ってしまうアラサー女性は少なくないと思います。
それが男性には、「面白くない」「かわいげがない」と映ってしまうかもしれません。
ドキドキしたり恥ずかしいなと思ったりしたときは、取りつくろう必要はないです。
素直でいたほうが、男性はグッとくるでしょう。
リードする
デート慣れしてくると、自分でてきぱきと進めてしまう傾向があるようです。
たとえば、食事のオーダーの際どんどん注文する、映画のチケットを買う際にサクサク買い進めてしまう……など。
決して悪いことではありませんが、あまりにも女性側がデートを仕切ってしまうと、「立場がない」「強引なタイプかも」と思われてしまうことも……。
デートに慣れている人こそ、彼のペースに委ねて楽しむ気持ちを忘れないでくださいね。
若い人と比較する
アラサーになると、若い子を見て「若いよね~」「もうそんな歳じゃないからな~」など、つい年齢を比較するような発言が増えがちです。
こうした若い子と比較する言動は、逆に年齢を意識しているように見えてしまうでしょう。
「おばさんくさい」「若い子を妬んでいる」とネガティブに受け止められてしまう可能性もあります。
「デートのときは、周囲を気にせず2人の時間に集中する!」という意識を持ってみてくださいね。
店員さんへの態度が悪い
社会人経験が長くなるにつれて、言うべきことをズバッと言えるようになった……というアラサー女性は多いはず。
自分の意見を言えるのは大切なことですが、デート中に店員さんにあれこれ意見したり質問したり、ズバズバ言う姿を見せるのはNG。
「遠慮がない」といった印象を与えてしまう恐れがあります。
店員さんと接するときは、謙虚さを忘れないようにしてくださいね。
頼りがいがあるのはいいけれど…
経験を積んだアラサー女性は、頼りがいや行動力があります。
でも、それが裏目に出てしまうと、男性が一歩引いてしまう原因になりやすいです。
過去の経験をもとに恋愛をステップアップさせていきましょう!
(白藤 やよ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)