社内に気になる男性がいるものの、社内恋愛はいろいろと大変そう……。
そこで今回は、社内恋愛を成功させる3つの方法をご紹介します。
ぜひ試してみてくださいね!
公私混同しない
社内恋愛を長続きさせたいなら、「公私混同」は絶対にやってはいけないことです。
やはりプライベートと仕事は別として考えるべき。
ケンカしているからと言って口を利かなかったり、周囲に人が居るのに社内でベタベタしたりするのはNGです。
周囲に愛想をつかされるばかりか、自分はもちろん、相手の評価も下がってしまう可能性もあります。
仕事は仕事、プライベートはプライベートで分けた方が「できる女」として評価も高くなりますし、彼氏からは「ギャップ萌え」を引き出せる可能性もあるでしょう。
公私混同しないことは、社内恋愛においてとても重要な要素です。
周りに隠す
社内恋愛は基本的に、周囲には隠しておいた方が無難だと思います。
職場環境によっては公認である方がやりやすいかもしれませんが、それはバレてからでも遅くはないでしょう。
もし周囲のウワサ話や嫉妬の嫌がらせなどで仕事がやりにくくなってしまうと、恋愛自体が崩壊しかねません。
とくに、社内で人気の高い相手と恋愛している場合は、トラブルは多く起こりがち……。
話し方や呼び名、送り迎えやアイコンタクトなど、ちょっとしたことでバレてしまう危険性もあります。
隠すときは徹底的に隠しましょう。
人目を盗んで楽しむ
社内恋愛の醍醐味がこれです。
外出先やエレベーターなど「2人っきりになったとき」に限っての話ですが、こっそり手をつないだり、場合によってはキスをしてみたりみてください。
非日常的なドキドキを味わえるでしょう。
「いけないことをしている」というドキドキした感覚は、人間をとても興奮させます。
ただ、先ほども書いた通りで、あくまでも会社は仕事をする場です。普段はしっかりとわきまえておきましょう。
オンオフを切り替えて
社内恋愛はデメリットもありますが、毎日会えるというメリットもあります。
しかし、うまくできない人はリスクが高く、下手をすれば退職を余儀なくされてしまうかもしれません。
そうならないためにも、オンオフをしっかりつけて楽しみましょう。
(水林ゆづる/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)