好きな彼を目の前にすると胸がいっぱいになって言葉が出ない……。
片思いをしていると、このような切ない気持ちになることもあるかもしれませんね。
そこで今回は、簡単にできる「アプローチテク」をご紹介します。
LINEを活用する
「ふだん話しかけても『うん』くらいしか言わないからてっきり嫌われてるのかと思ってたんです。
でも後から『さっきはごめんね。なんだか緊張して話せなかったの』とLINEが……!ちょっとにやけちゃいました」(29歳男性/出版社)
LINEを上手く使えば、話せなかったことが逆にアプローチにつながるのです。
「今日はあまり上手く話せなくてごめんね。なんだか緊張して上手く話せなくて」という内容のLINEを彼に送ってみましょう!
「緊張した」という一言で、彼は「もしかして俺のこと……」なんて思ってくれる可能性があります。
笑顔でいる
「趣味のサークルに1人、ほとんど喋らない女の子がいるんだけど、その子がいつも笑顔でつい惹かれます。
目が合ったらニコッとほほえんでくれるんです。それが好印象で、なんだか気になる存在です」(28歳男性/自動車メーカー)
緊張のあまり、彼を目の前にすると表情を作る余裕がなくなるときもあるかもしれません。
彼と一緒にいる時は、何はなくとも笑顔は絶やさないように気をつけた方が良いでしょう。
「目が合ったらにっこり」を意識するだけでも、アピールになるかもしれません。
友達に協力してもらう
「学生時代のサークル仲間との同窓会のことなんですけど、ほとんど話さなかった女の子も参加してました。
その子の友達が『彼女、あなたの前だと照れちゃって喋れなかったんだよ』だって言ってきたんです。正直、とてもうれしくなりました」(27歳男性/営業)
友達に協力してもらってグループで飲み会を開いてもらうのもいいかもしれません。
間に誰かがいることで、スムーズに話せる場合もあるようです。
友達にさりげなく「この子、なんだか照れちゃって上手く話せないみたいなんだよね」と、さりげなくアピールしてもらいましょう。
電話してみる
「同じ部署の子無口な子と仕事のことでLINEのやり取りをしていたときです。
彼女から急に『声が聞きたいから電話していい?顔を見ちゃうと緊張するけど、電話なら話せそう』と言われて……。そんなこと言われてドキッとしない男なんているかな(笑)」(30歳男性/アパレル)
ある程度顔を合わせる回数やLINEでのやり取りを重ねたりしたなら、思い切って電話をしてみるのもアリかもしれません。
「緊張するけど、やっぱり会話したいから、電話してもいいかな?」と勇気を出して聞いてみましょう。
きっと彼は「そんなに声を聞きたいと思ってくれるのかな?」と嬉しくなるかもしれませんよ。
奥手でもアプローチできる
緊張をごまかそうとしても、あまり良い結果は生まれないかもしれません。
それならば、緊張している自分を受けとめてアプローチに活用してみても良いでしょう。
一歩を踏み出せば、彼との距離を縮められるはずですよ。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)