好きな人に何気なくLINEを送っている人もいれば、意識してLINEを送っている人もいるかもしれませんね。
相手と顔を合わせない間は、LINEのやり取りがメインのコミュニケーションになるはずです。
そこで今回は、男性が「嬉しい」と感じるLINEをご紹介します。
気遣う内容
相手が自分にしてくれていることに、ちゃんとお礼ができるといいですね。
たとえば、いつもおごってくれることや会いに来てくれることなど。
「いつもごちそうしてくれてありがとう」「忙しいのにごめんね」といった気持ちが少しでも芽生えたなら、それをLINEでもいいので、相手に伝えてあげて。
こうした積み重ねや配慮ができれば、お互いに変わらぬ愛を感じられるはず。
あなたの姿勢を受けて、相手も同じように接するでしょうし、ふたりの関係も末長く続いていくと思います。
感謝の言葉
付き合いが長くなれば、ふたりの関係も相手へ気持ちを伝えることも、マンネリしてしまいがち。
相手がしてくれることのお礼や、相手への気持ちを言葉にするのが、なくなってしまうことも……。
「親しき中にも礼儀あり」とはよく言ったものですね。
それは恋人同士にも当てはまる言葉でしょう。
どんなに仲がよくても、相手への気持ちや、「ありがとう」といったお礼は言葉で伝えましょう。
相手の愛を疑ってしまったり、信じられなくなったりと、関係が冷えこむ原因になりかねません。
質問をする
たとえば、好きな人のプライベートを知りたいのって、恋人なら当然の感情ですよね。
恋人同士なんですから、相手のどんな小さなことでも知りたいと思うもの。
相手の行動を把握したいと思うのは独占欲の表れでもあるはず。
独占欲があるのは、恋人なら同然の感情です。
もちろん束縛や依存しすぎるのはふたりの関係にとってよくありません。
適度な独占欲はあったほうが、お互いに相手から愛情を感じられるでしょう。
日常の報告をする
「いま友達と〇〇に行ってる」「〇〇で親の引越しの手伝い」など、LINEで教えてあげるといいかもしれません。
とくに、ふだんは恋人に自分のプライベートをさらけ出さない人こそ意識できるといいと思います。
相手から「何を考えているかわからない」と言われる人ほど、自分のことを話してあげて。
すると、相手はあなたから愛情を感じられて、ふたりの関係に特別感を持つようになるでしょう。
当たり前のことを伝え合って
いずれも何気ないことですが、できるのとできないのでは、ふたりの関係に大きな差が出てきます。
当たり前なことだからこそ、短くてもいいので意識して送ってみてくださいね。
長続きさせるためにLINEをうまく活用しましょう。
(柚木深つばさ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)