好きな人ができたら、受け身だけではなく自分からアプローチすることも大切ですよね。
彼に振り向いてもらうためには、どんなアプローチをしたらいいのでしょう。
好きになればなるほど、失敗したくない気持ちも強まり、心底悩みますよね……。
そこで今回は、男性の星座別に「あなたがやるべきアプローチ」を占いました。
おひつじ座(3/21〜4/19)
…好意をほのめかす
彼はエネルギッシュな性格のようです。
自ら追いかけたいタイプなので、あなたから好き好き追いかけるのはオススメできません。
アプローチをしたいのなら、彼の前では活発でノリのいい女性を目指してみましょう。
そして「好き」というのを確信させず、ほのめかすくらいが◎。
そうすればきっと、彼のスイッチが入ります。
おうし座(4/20〜5/20)
…温度感を合わせてじっくり接する
彼はなにごとも、ゆっくりじっくりなタイプのようです。
恋においても、急激に進むのは耐えられません。
色っぽい女性に弱い部分があるので、女性らしい服を着て、色気を意識するのも◎。
温度感の差を作らないように、じっくり接しましょう。
ふたご座(5/21〜6/21)
…会話術を磨く
ふたご座の彼は、軽やかな雰囲気をまとっています。
人間関係においては、コミュニケーションを重んじる傾向にあるよう。
アプローチをしたいのなら、会話術を磨きましょう!
彼の話に機転の効いた言葉で返せたら「お、この子は違う!」と一目置かれるかも。
かに座(6/22〜7/22)
…親しみやすさと家庭的な姿を見せる
彼は愛情深く、仲間意識が強い傾向があります。
論理よりも感情を大事にするので、アプローチをしたいのなら、親しみやすい雰囲気で気さくに話しましょう。
また、12星座のなかで1番お母さん好きが多い星なので、家庭的な姿を見せるのも◎。
しし座(7/23〜8/22)
…たくさんほめる
彼は、もしかしたらプライドが高めかもしれません。
男性が女性をエスコートするのが当たり前だと思っている可能性が高いです。
必死に女性を追いかけるのはよくないとも考えていそうです。
彼をたくさんほめて王子様にしてあげれば、あなたはなくてはならない存在になれるでしょう。
おとめ座(8/23〜9/22)
…品のある見た目を意識する
彼は、真面目で完璧主義な傾向があります。
恋に不器用なわりにこだわりが強め。
まず、純粋で品のある見た目、言動でないと受けつけません。
ですので、女子アナ的なファッションを意識して彼に近づいた方が安全です。
てんびん座(9/23〜10/23)
…周りに対して気配り
彼は、12星座で1位2位を争うほどの面食いのようです。
見た目も大事ですが、その人の立場や、周りからの印象を気にするところもあるよう。
彼に振り向いてもらいたいのなら、彼にだけでなく、周りに対しても気配りはしっかり行いましょう。
さそり座(10/24〜11/22)
…ストレートに愛情を見せる
彼は、好きになったら一直線ですが、嫉妬深く疑い深いみたい。
チャラチャラした危ない香りのする女性は本命にしません。
ですので、アプローチをしたいのなら、ストレートに愛情を見せ、無駄な駆け引きなどは行わないこと。
「あなたのことが好き」という気持ちをちゃんと表しましょう。
いて座(11/23〜12/21)
…アクティブさをチラ見せ
彼は、冒険好きで楽しいことには目がないようです。
そのため、重たい女性やインドア系の女性は苦手みたい。
彼が惹かれるのは、明るく行動的で、向上心のある活発な女性。
アプローチをしたいのなら、まずアクティブさをチラ見せさせるのが◎。
やぎ座(12/22〜1/19)
…尊敬される部分を持つ
彼は、恋に奥手でちょっと不器用です。
また、地に足ついた考えの人が多いので、将来を考えられるような女性が彼のハートを射止めやすいです。
ですので、自立していてしっかりしている、かつなにかを極め彼が尊敬してしまう部分を作ることが重要。
みずがめ座(1/20〜2/18)
…大親友になるために信頼を築く
彼は、恋愛スイッチがどこにあるのか分かりにくいようですね。
ラブラブな恋は好まず、爽やかで風通しのいい友達の延長のような恋を望みます。
ですので、色気を見せるより、なんでも話せる相手になって信頼を築いた方が恋に発展しやすいです。
うお座(2/19〜3/20)
…弱っているときに寄り添う
彼は、もしかしたら恋愛体質かもしれません。
もし彼がなにかで落ち込んでいたら、そっと気持ちに寄り添い、共感をして彼の心の傷を癒やしましょう。
「この子は俺のことをわかってくれる」と、一気に甘えたいモードになるかもしれません。
彼へのアプローチは?
一概に「この星座の男性なら絶対これ!」という確実なアプローチはありません。
育った環境次第で価値観も違いますし、過去の恋愛から好きな女性像が変わることもあります。
紹介したことを参考にしつつ、彼の言動を読み解いてアプローチをしましょう。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)