「モテるためには、ほどよく隙を見せることが重要。」
よく聞くフレーズですが、隙を見せるとは具体的にどういうことなのでしょう。
そこで今回は、「男性を惹きつける絶妙な『隙』の見せ方」を、社内でモテると呼び声の高い女性の皆さんの意見と合わせてご紹介します。
落ち着いた話し方をする
「早口でマシンガントークの女性は絶対にモテないと思います。ゆっくりと落ち着いたトーンで話すことで、相手に『居心地がいい』と思わせるように意識してます。」(28歳女性/ネイリスト)
「男性としゃべるときに1オクターブ、声のトーンをあげる女性いますけど、逆に印象悪いと思う。
自然な声で、ゆっくりしゃべるほうが好感度は上がるんじゃないかな。のんびりしてて、ちょっぴり隙があるなぁって感じで。」(30歳女性/秘書)
甲高いトーンで、ベラベラとしゃべる女性は、隙がなく好印象を受けにくいようです。
自然な声とのんびりとしたペースの話し方は、「おっとりとした女性」を演出します。
この隙がある感じに、男性は魅力を感じるのでしょう。
素直に男性を頼る
「分からないことは分からない、とすぐに認めて、『教えて』と男性に頼るようにはしているかなと思います。言い方を変えれば男性に甘えることですね。
甘えたり、頼ったりすることで、『心を開いている』と思ってもらえてるんじゃないかな……。」(25歳女性/会社受付)
「分からない、教えて」と素直に男性を頼れる女性は親しみを感じやすいはず。
とくに自分の得意分野に関することを聞かれると、男性も嬉しいでしょう。
自分でなんとかする努力も大切ですが、たまには男性を頼ってみてもいいかもしれません。
適度にドジをする
「許されるうっかり、を適度に繰り返すのがいいと思いますよ。たとえば『財布失くした』とか『大切な書類を忘れた』とかだと大騒ぎになってシャレにならなくなっちゃう。
でも『ペン置いてきちゃった』とか『飲み物忘れた』とかなら、男性も暖かい目でみてくれると思うし、優しくしてくれます。ちょっとあざといかもしれないけど『傘忘れちゃった、入れて』とかもありです。」(28歳女性/メーカー営業)
周りに迷惑をかけない程度に、ドジな一面をアピールするのもの1つの手です。
適度に「ぬけている」女性は、「守ってあげたい」と思われ、愛されます。
男性が貸してくれそうなものを忘れると、貸し借りのやりとりが生まれて効果的かもしれません。
ただ、やりすぎて「かわいい」から「めんどくさい」にならないように注意してくださいね。
「隙」とは心を開くこと!
隙がある女性とは、要するに男性に素直に心を開いている女性のこと。
素の部分を見せてくれる女性を、男性は愛おしく思うのです。
ぜひ参考にしてくださいね♡
(恋愛メディア・愛カツ編集部)