本当は甘えたいと思っているのに素直になれない方はいませんか?
がまんのしすぎは、かえって2人の距離を開くことになる可能性も。
今回は、強がりな女性にオススメな甘え方をご紹介します。
お願いするスタンスで
「『お願いだから』と一言前置きしてから彼に話をすると、彼も前のめりになってうれしそうに聞いてくれます。ごくごくたまになら、こちらとしても抵抗は少ないですね」(24歳女性/人材)
「甘える」となれば抵抗がある人も、「お願い」ととらえるといいかもしれません。
男性としても、普段は甘えてこない彼女に頼られるのはうれしいことなのだとか。
きちんと前置きをすれば、伝えやすくなるはずですよ。
言葉でなくスキンシップで
「普段は『お疲れさまー!』なんてかわいくいう感じのキャラではなく、むしろ仕事はして当たり前!ってキャラなので、労わりの姿勢はマッサージで示しているつもりです。
自然とできるし、彼も喜んでくれるので、ちゃんと伝えっているかなと思います」(32歳女性/公務員)
人前で甘えるのは無理!という方も、2人きりならやりやすいのではないでしょうか。
そっと寄りかかってみたり、彼の手や服の裾をつかんだり、マッサージしたりするのも有効ですね。
言葉にするのは恥ずかしいときは、スキンシップを活用するのもいいかもしれませんね。
「ちょっと」でさりげなく
「腕まくらしてほしいときとかに、いつも強気な彼女が『ちょっとだけでいいからして欲しい』って言ってきます。
あれめちゃくちゃかわいいと思います。素直じゃないけど甘えたい気持ちが伝わりますね」(26歳男性/IT)
思いっきり甘えられないときには、「ちょっとだけ」と言って甘えるのもいいでしょう。
「ちょっと」と言いながら照れてる姿を見て、キュンとするという男性も。
照れながらも甘えようとする彼女を、手放したくないと思う人が多いようですよ。
一歩踏み出せばあとは簡単?
強がるクセがつくと、素直に甘えるのは難しいでしょう。
とはいえ、いつまでも強がっていてはますます甘えられないもの。
少しずつ甘え方を身につけ、彼との距離を縮められるといいですね。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)