気になる男性に好かれるために、あれこれアプローチしなきゃと考える人も多いでしょう。
しかしそれ以前にまず、興味を持ってもらうことがスタートラインです。
今回は、男性に興味を持たれにくい女性の特徴をご紹介します。
自己主張をしない
自己主張をしない女性のことは、存在自体は知ってはいるものの、なんとなくしか知らない程度の男性が多いようです。
まずは男性の近くにいる回数を増やすようにして、とにかく視界に入るのがポイント。
存在感は少しずつ大きくなり、次第に男性から話しかけてくれる機会も増えることも。
少しずつ自分の存在をアピールしていきましょう。
壁を作りすぎている
心の壁を作っている感じがする女性には、近寄りがたさを感じるのだとか。
壁を壊せる気配がまったくないと、対応するのが面倒になり、その女性への興味もなくなりることもあるようです。
自分では壁を作っているつもりはなくても、相手からすると高い壁を感じることも。
笑顔が少なくいつもムスっとしていたり、自分からは全く話しかけなかったりすると、近寄りがたい雰囲気になるかもしれないので、気を付けましょう。
会話が噛み合わない
会話をしていてもうまく噛み合わず、盛り上がることも少ない女性とは、会話をしたいと思わなくなることも。
大爆笑するような話をしなければいけないというわけではなく、うまくキャッチボールができているかが重要。
自分の話ばかりしたり、男性がまだ話している最中なのに話題を変えようとしたりすると、会話は成立しなくなるはず。
そんな女性とは「また話したい」なんて気持ちにもならず、ウマが合わない感じもするので、興味もどんどん薄れていくようですよ。
アプローチをしない
自分に興味がなさそうな女性のことは、男性も興味を持ちにくいようです。
逆に言うと、自分に興味を示してくれている女性のことは、男性も次第に気になり始めるもの。
だからこそ気になる男性に対しては、興味があるとアピールするのがポイントになります。
好意を見せないままでは、2人の距離が縮まることはないでしょう。
自分にできることをしよう
ただなにもせず待っているだけでは、男性からアプローチされることは少ないかもしれません。
歩み寄る姿勢を見せたり、親しみやすい雰囲気を作ったりするのを意識しましょう。
スタートラインに立ってからが、恋愛の始まりなのではないでしょうか。
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)