気になる彼に近づけたのに、デートが1回で終わってしまうこともあるでしょう。
デートができたということは、相手も決して悪い印象を持っていはいないはず。
2回目以降のデートがない場合には、1回目のデートが原因の可能性があります。
今回は、男性から「2回目はないな…」と思われてしまう女性の特徴を紹介します。
会話が続かない
会って間もない2人の関係を深めるうえで、会話の盛り上がりは重要なポイントです。
お互いに緊張していると、思うように会話が進まないこともあるでしょう。
だからといって、男性にばかり話題を振ってもらうのはNG。
男性からすると、女性が退屈している、もしくは興味がないように見えてしまうんです。
一度、脈なしだと判断されると、2回目のデートも誘いづらくなります。
緊張していても、ささいな質問をするだけで、相手への興味を示すことができるはず。
どうしても緊張が解けない場合には、素直に「緊張している」と伝えてみてくださいね。
リアクションが薄い
初めてのデートは、相手の好意を確認する場でもあります。
ここで好意が伝わらないと、脈なしと判断されてしまう可能性も……。
たとえば、デートの会話で、彼が質問してきたり、話題を振ってくれたりするでしょう。
そうした態度は、男性なりの気遣いや興味の表現である可能性が高いです。
それに対して、ただ相槌を打つだけなど、女性側のリアクションが少ないと、男性に対する興味を示すことはできません。
女性側も緊張するかもしれませんが、出来るだけリアクションは大きくするのがオススメ。
「へえー、初めて知りました!」「いいなあ、私も行ってみたい」など、なるべくポジティブな反応を心掛けてみて。
会話が盛り上がれば、2回目のデートも期待できるでしょう。
挨拶やお礼が言えない
初めてのデートは、男性側もかなり気負っているはず。
女性のためにデートプランを考えたり、食事を奢ったりするでしょう。
そんな彼に、はっきりと挨拶やお礼を伝えることが、デートの印象を左右します。
もちろん「おごってもらって当たり前」という態度の人は少ないかもしれません。
しかし、「ありがとう」とお礼を口に出すことが大事なんです。
ほかにも、「とっても美味しかったです!」などひと言加えられると、さらに印象がよくなるはず。
帰宅したら、デートのお礼LINEを送るのも忘れないようにしましょう。
2回目のデートに繋げるには…?
デートでの印象を良くするためには、最低限のマナーと会話を成り立たせることがポイントです。
1回目のデートでいい印象を残せば、おそらく相手から2回目のデートのお誘いが来るはず。
チャンスを増やすためにも、1回目のデートを大切にしてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)