好きな男性のために「なんでもしてあげたい」と思う女性も多いでしょう。
相手に尽くす気持ちは、とても素敵なもの。
しかし、やり方を間違えると逆効果になることも……。
今回は、男性に「お節介な女性」だと思われる言動をご紹介します!
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
過度に面倒をみたがる
落ち込んでいるときに優しくしてくれる異性には、心を奪われやすいと言われています。
しかし、過度な心配はお節介に感じることもあるようです。
じつは、落ち込んでいるときに「ひとりになりたい」タイプの男性は少なくありません。
さりげなく差し入れをしたり、「いつでも声かけてね」という声がけ程度に留めておくのがベストかもしれません。
過度な助言をする
好きな人へのアドバイスは、男性のためを思っての発言でしょう。
しかし、男性のなかにはアドバイスではなく、小言として受け取る人もいるようです。
毎回小言を言ってくる人には、好感を持てませんよね。
気になったことをすぐに口に出すのは避けた方がいいかもしれません。
アドバイスをするときには、褒め言葉を交えるのがオススメです。
なんでも把握したがる
好きな男性のことはなんでも気になるし、なんでも知りたくなるもの。
しかし、異性から根ほり葉ほり聞かれるのは、正直いい気持ちはしないでしょう。
行動の詳細を聞くのはもちろん、プライベートな話題も避けた方がいいかもしれません。
下手をすると「怖い女性」認定され、恋愛対象から遠ざかることもありそうです。
見返りを求めるような発言
男性は、女性から尽くされることを嫌がっている訳ではありません。
むしろ、多くの男性は適度な気遣いやサポートは嬉しいものだと認識しているはず。
しかし、「やってあげた感」を出してしまうと、逆効果です。
せっかくの好意もなんだか裏があるように感じてしまうでしょう。
たとえ、彼が気遣いに気付いていなかったとしても、アピールするのは避けた方がいいかもしれません。
本当に彼のためになってる?
お節介な言動になっているのは、「彼のため」ではなくなっているからかもしれません。
自分のアピールをしたいという下心や彼への好意が暴走している場合もあるでしょう。
まずは、相手がどう感じるかを考えることがなによりも大事です。
逆に、そこさえ間違えなければ、きっと彼への好意も伝わるはず。
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)