付き合っているときと結婚したあとで、関係が大きく変わってしまうカップルは多くいます。
とくに2人の相性が悪い場合、付き合っているときは仲がよくても、結婚したら最悪の雰囲気になってしまうかもしれません。
ケンカが絶えなかったり、ストレスを溜め込んでしまったり、離婚の可能性だってあります。
そこで今回は、結婚に向いてない「相性最悪」なカップルワースト10をイニシャル別に占いました。
【10位~6位】に引き続き、ワースト5を紹介します!
5位:イニシャルRの女性×イニシャルOの男性
クールで世渡り上手なイニシャルOの男性にとって、結婚は成功に近づくための武器。
繊細で愛を第一に考えるイニシャルRの女性とは、結婚に求めるものが違いすぎてうまくいきません。
運命のいたずらで惹かれあっても、最終的に傷つけあって別れてしまう可能性が高いです。
4位:イニシャルFの女性×イニシャルYの男性
落ち着いて地に足のついたイニシャルYの男性と、意思が強くてブレないイニシャルFの女性。
強いという意味では似ている2人ですが、だからこそ1度ぶつかるとお互いに譲らず、平行線をたどりがちです。
どちらかが譲歩できるかどうかが鍵になってくるようですね。
3位:イニシャルWの女性×イニシャルSの男性
頭の回転が速くて、プレーボーイ気質のイニシャルSの男性。
おしとやかで奥手なイニシャルWの女性の手にはおえません。
共通の趣味や仲間を見つけられるかが、関係進展&改善の切り札になってきます。
2位:イニシャルIの女性×イニシャルHの男性
しっかりしたところが似ているイニシャルHの男性とイニシャルIの女性。
どちらもリーダー気質のため、デート中でも主導権争いが頻発してしまいます。
結婚後もお互いにマウントを取りあい、疲れる夫婦になる可能性が高いです。
1位:イニシャルEの女性×:イニシャルLの男性
社交的なところに共感を覚えるイニシャルLの男性と、イニシャルEの女性。
お互いガードがゆるくてモテるため、結婚後も誘惑が絶えません。
気づいたときには愛は冷え切り、幸せとは程遠い状態になってしまうことが多いようです。
相性が悪くても幸せになれる!
相性が悪いと、一緒にいるだけでお互いを傷つけてしまうことがあります。
そうならないためには最初から相性のいい相手を見つけるしかありませんが、たとえ相性が悪い相手でも諦める必要はありません。
相手を理解して受け入れようと努力を続けて、相性の壁を乗り越えてみるのもアリかもしれませんね。
(涼月くじら/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)