好きな人とのキスは、幸せな気持ちになれるものではないでしょうか。
さらに気分を盛り上げるためにも、彼の好きなキスのシチュエーションを知っておくといいかもしれません。
今回は、男性の干支別に、テンションが上がる「キスのシチュエーション」をご紹介します。
まずは前編として、子(ねずみ)年から巳(へび)年までの発表です。
子(ねずみ)年生まれの男性
【うるっとした瞳で上目遣いで見つめられたとき】
子(ねずみ)年生まれの男性は、人の気持ちを察するのが得意なタイプ。
そのため、上目遣いをして見つめてくる女性の気持ちを汲み取り、「キスしてほしいんだな」と思うことも。
それが子(ねずみ)年生まれの男性のスイッチを入れ、気分を高めさせるようですよ。
丑(うし)年生まれの男性
【キスの音が耳の近くで聞こえたとき】
丑(うし)年生まれの男性は、言葉数は少ないかもしれませんが、情熱的な一面を持ちあわせています。
意中の女性と2人きりになり、女性の方から「ちゅっ」と音を立ててキスをされるとテンションが上がるでしょう。
音に弱いので、ささやいたり色っぽいキスの音を立てたりするのが、効果的だといえます。
寅(とら)年生まれの男性
【人気のない静かなところで不意に】
寅(とら)年生まれの男性は、普段は落ち着いていて、どっしりと構えているタイプ。
しかし、アクシデントや不意打ちには弱いので、急なキスにはびっくりしつつも、うれしさを感じるでしょう。
まずは人気のない静かな場所で、不意打ちキスに挑戦するのがいいかもしれません。
そして胸の中に飛び込んで、恥じらいながら顎や頬にキスすれば、さらにテンションを上げられるはずですよ。
卯(うさぎ)年生まれの男性
【会いたかったことを伝えられながら】
卯(うさぎ)年生まれの男性は、いくつになっても子どもみたいに甘えん坊で寂しがりやなところがあります。
「ずっと会いたかったよ」と、自分が求められていると感じる言葉にキュンとするのだとか。
卯(うさぎ)年生まれの男性をクラッとさせる言葉を言いながら、指を絡め、抱きつきながらキスをすると、彼のテンションを上げられるでしょう。
キス以外に言葉で愛情表現することで、彼の心は満たされるはずですよ。
辰(たつ)年生まれの男性
【キスの誘いに乗ってくれたとわかったとき】
辰(たつ)年生まれの男性には、どこかつかみどころがない印象があるかもしれません。
束縛が苦手で、クールなため、女性側からアタックするよりは、辰(たつ)年生まれの男性からのキスを待つのがおすすめです。
もし自分から攻めたいと思ったら、大胆には誘わずに、彼の指先や手の甲にそっと気持ちを込めたキスをしてみて。
彼は興奮が抑えきれずに、キスを返してくるはずですよ。
巳(へび)年生まれの男性
【2人きりの空間で官能的に誘われたとき】
巳(へび)年生まれの男性は、言葉などで愛情表現されるよりも、スキンシップで表現されるほうが、うれしいと感じるのだとか。
そんな巳(へび)年生まれの男性には、2人きりの空間でスキンシップしながらキスするのがいいかもしれません。
首筋にキスをしてみるなど、色っぽく演出するのが効果的。
大胆でちょっぴり激しいキスに、彼のテンションは高まるでしょう。
キスでもっと愛を深めよう♡
キスは、愛情表現だけでなくストレス発散にも効果的だと言われています。
好きな人とのキスが特別なのは、きっと男性も同じ。
お互いにとってベストなキスをするためにも、いろいろなシチュエーションで試してみてはいかがでしょうか。
素敵な時間を過ごしてくださいね。
(星谷礼香/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)