気になる人ができると、相手にどう思われているか気になるものでしょう。
彼の行動に注目すれば、気持ちがわかる場合もあるようですよ。
今回は、男性に「恋愛対象として意識している女性にすること」を聞いてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
ささいなことも気に掛ける
「女性として見てる子のことは、プライベートなこともなんでも気になっちゃいますね。細身の子だと、つい『最近ちゃんとごはん食べてる?』とか聞いちゃいます」(27歳男性/不動産)
恋愛対象として見ている女性には、細かいことでも気にしてしまうという男性が多かったです。
ほかにも眠そうにしていたら「ちゃんと寝てる?」などと声をかけることもあるのだとか。
体調を気遣ったりと、何気ない質問をすることが増えるようなら、それは彼らなりの好意の表れなのかもしれませんね。
女性全体を主語にほめる
「いいなって子に対しては『ここの会社の女の子ってみんな気が利くよね』って感じで、女性をほめる発言をすることが多いですね。
逆に恋愛対象外の人には、『女の人ってすぐ拗ねるよね』とか、女性に対するマイナスな発言も平気でしちゃうかも」(32歳男性/公務員)
相手に気に入られたいと思う場合は、女性全体をほめるなど、ポジティブな話題を選ぶことが多いようです。
反対になんとも思っていない相手には、なにも考えず話すので、マイナスな発言になることも。
直接ほめられないからこそ、主語を大きくしてほめ言葉を伝えているのかもしれません。
2人で出かけようとしない
「2人で出かけるとデートって思っちゃうから、いいなって思う子を不用意に遊びに誘わないようにしています。
女性として意識していない子のほうが、ちょっと暇なときとかに気軽に誘えるし、誘われたときも深く考えずOKしますね」(33歳男性/医療)
2人に気軽に遊びに行ける仲だからといって、必ずしも恋愛対象だとはかぎらないようです。
恋愛対象の女性だと思うと、かえって意識してしまってデートには誘えないという人も。
2人でどこかに行く約束をしていないからといって、諦める必要はないのかもしれません。
観察と見極めを意識しよう!
男性のなかには、好きな女性には特別扱いしてしまうという人が多いようです。
相手の行動をよく観察すると、なにかわかるかもしれませんね。
しっかり見極め、気持ちを確かめてみましょう!
(恋愛メディア・愛カツ編集部)