好きな人に告白してもらいたいと思っても、どうすればわからないという方も多いでしょう。
男性はいったいどんなときに告白を決意するのでしょうか。
今回は、男性の告白の決め手になる女性の行動をご紹介します。
彼氏いないアピールをする
どれだけ仲良くしていても、相手の口から「彼氏がいない」と言われるまでは確信が持てないという男性も。
知ってるだろうと思ってとくになにも言わないままだと、誤解させる可能性があります。
また、男性のなかには鈍感な人もいるので、さりげないアピールでは気付かないことも。
わかりやすく「今彼氏いないからさ」など、ストレートに伝えるようにしましょう。
「一緒にいたい」と伝える
「まだ一緒にいたい」と思っても、付き合う前に一晩を過ごすのはNG。
付き合ってからでないと、一緒に一晩は過ごせないと事前にしっかり伝えておきましょう。
その上で、デートの別れ際で「もうちょっと一緒にいたいな」と伝えます。
両思いであれば、この一言ですぐにでも告白につながることも。
最初のデートでは相手の様子を探るなど、機会の見極を優先し、回数を重ねたときに使ってみるのがよさそうですね。
嫉妬させる
やり過ぎは禁物ですが、嫉妬させることで、告白の引き金になる可能性も。
最近食事に誘ってくる人がいるとか、毎日連絡を寄越してくる人がいるなど、少し困っている風に相談するのもいいでしょう。
「このままじゃ取られる!」と彼に思わせたら、告白はすぐそこかも。
ただ、相手のタイプや状況によっては「脈なしなのかな」や「誰にでもこういうことしてるんだ」と思われるかもしれないので、気を付けてくださいね。
そっと後押しをしよう
告白しとほしいからといって、ただ待っているだけではもったいないかもしれません。
相手の背中を押すつもりで、できるアプローチをしてみましょう。
うまくいけば、グッと距離を縮められるはずです。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)