お互いに好意があるのはなんとなくわかっているけど、どちらも告白はせず微妙な関係に……なんて経験はありませんか?
いつかは付き合えるはずだと思っていても、突然相手に恋人ができる可能性も。
今回は、そんなあいまいな関係に悩んだときに考えたいことをご紹介します。
明確な言葉はあるか
会っているときは楽しいし、定期的にデートはしてるけど、付き合っているとはいえないかもしれない……という関係には不安を覚える人もいるでしょう。
しかしそもそも、こんな疑問を持つ時点で恋人ではないと自覚していることに気付きませんか?
決定的な言葉がないということは、彼にとってはまだそこまでの気持ちでしかないということ。
シャイな男性でも、誰にも渡したくないと思う女性には、積極的に行動することがあるようですよ。
彼との間に明確な言葉はあるか、今一度思い返してみましょう。
身体の関係はあるか
あいまいな関係のなかには、もうすでに身体の関係があるけれど、付き合っているのかはわからないという人もいるはず。
一度あいまいな関係になると、男性はその状態で満足してしまうことが多いようです。
付き合う前に身体の関係を持ってはいけないのはこのためであり、それまでの状態に戻ることは難しいでしょう。
まだの人は「付き合おう」の言葉がないうちは絶対に焦らないでくださいね。
もし身体を許してしまった人は、次からは断ってみるのも一つの手です。
大事なことは聞けているか
女性にとってはすごく大切なことだと思っていても、「聞かれなかったから」と話さない男性は多いもの。
彼女の有無などの大事なことも、聞かれなければ伝えないという人も。
悪気があって隠しているわけではないのでしょうが、大事なことはやはり知っておきたいでしょう。
相手から話してくれないからと、あれこれ考えて自己完結するのではなく、大事なことは素直に聞いてみた方がよさそうですね。
時には思い切りも必要
関係があいまいなままだと、どんどん付き合う道からは遠のく可能性も。
思い切って「私たちって付き合ってるの?」と聞いてみてはいかがでしょうか。
そのときの相手の反応次第で、今後の関係を見極めるのもいいかもしれませんね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)