人は誰でも、多かれ少なかれウソをつくものでしょう。
誰も傷つけないウソもあれば、なかには深刻なウソもあり……。
そこで今回は、男性の星座別に、「ウソをついているときのサイン」をご紹介します。
前編に引き続き、てんびん座からうお座までの発表です。
てんびん座(9/23~10/23)
てんびん座の男性は、まさに「天性のウソつき」と言っていいでしょう。
人間関係を円滑にするためなら、まったく悪気を感じさせずにさらっとウソをつくこともあります。
ウソをついているサインもほぼ見せませんが、ウソをついているときは目の奥が笑っていないのだとか……!
さそり座(10/24~11/21)
さそり座の男性は持ち前の用心深さから、ウソをつくのはほとんどが自分を守るためなのだとか。
自分の弱点を悟られないようポーカーフェイスなので、動揺を読み取るのは難しいかも。
しかしそれがサインでもあります。
いつもよりも余計なことを話さないようにしているときは、ウソをついている可能性が高いといえそうです。
いて座(11/22~12/21)
欲望に忠実な、いて座の男性。
ウソをつくのも、欲望を満たすための手段の一つとして考えているようです。
しかも「ウソをつくののなにが悪いの?」という意識があるようで、とても自然にウソをつきます。
サインを見つけるのは難しいですが、ノリだけで適当なことを言っているときは、どうしても話に矛盾が生じるもの。
その矛盾を見逃さないことが大切です。
やぎ座(12/22~1/19)
計画的なやぎ座の男性は、ウソをつくときも用意周到。
徹底的に準備をしているので、言われた方は気付かないことも多いようです。
話をしている最中に「この話はもうおしまい」などと強制終了しようとしたり、話を逸らしたりする場合は、ウソをついているサインなのかもしれません。
みずがめ座(1/20~2/18)
言いたいことを自由に話す傾向がある、みずがめ座の男性。
思ったことがすぐ口に出るため、ウソをつくのはあまり得意ではないようです。
ウソをついているときのサインとしては、話しながらスマホをいじったり、時間を気にしたりと、落ち着きのない様子を見せることがあるようですよ。
うお座(2/19~3/20)
まるで子どものように無邪気なウソをつく、うお座の男性。
とくに嫌われるのが怖いときや、怒られるのがわかっているときなどに、その場しのぎのウソをつきがち。
しかもそのウソのほとんどは、とてもわかりやすいもの。ウソのサインもなにも、すぐにバレるものばかり。
本人は必死なのですが、顔にも出やすいようですね。
ただ疑うのはよくないけど…
小さなウソでも、時間が経つにつれて取り返しのつかないことになる場合もあります。
相手に誠意を見せるのはもちろん、むやみに信じすぎないのも身のためかもしれません。
どうしても引っかかるときには、2人でじっくり話し合うのもいいでしょう。
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)