気になる人といい感じかもと思っても、ある日突然フェードアウト……なんて経験はありませんか?
自分には心当たりがなくても、彼をがっかりさせる原因があった可能性も。
今回は、男性の気持ちを冷ますNG言動をご紹介します。
言いたいことを言わない
あいまいな態度はできるだけ避けるようにしましょう。
楽しかったのか楽しくないのかがわからなかったり、美味しかったのか美味しくなかったのかわからなかったりすると、男性は不安になるようです。
相手への遠慮や、嫌われたくないという思いから、あいまいな態度になってしまうこともあるはず。
しかし男性としては、「なにを考えているのかよくわからない」「その場で言ってくれればいいのに」とストレスを抱えることも。
「後出しじゃんけん」のように、あいまいな態度をしながらも、あとから言いたいこと伝えるのでは本命にはなりにくいでしょう。
その場でしっかり表現するよう意識できるといいですね。
突然不機嫌になる
女性の機嫌が悪くなったときに、「相性が悪いのかな」と感じる男性が多いようです。
デートの最中に女性の機嫌が悪くなり、理由を言わずに解散……のようなことがあると、男性は諦めることも。
男性はもともと独占欲が強く、相手をコントロールしたいと思う人もいるのだとか。
そのため、わけもわからず相手が離れていくと、逆に冷静になって相性の悪さを感じるようです。
不満に思うことがあっても、上手に伝えるようにしましょう。
デート中に長電話をする
デート中にLINEをしたり、長電話したりするのは、控えるようにしましょう。
たとえ同性の友達や家族であったとしても、一緒にいる時間をほかの人に使うのはNG。
「せっかくの2人の時間なのに」とがっかりする男性も。
また、電話で楽しそうに話しているのを見ると、自分との時間をないがしろにされた気分にもなるようです。
彼と一緒にいるときは、緊急の連絡以外は後で折り返すなど、工夫できるといいですね。
愚痴ばかりを話す
好きな人には、仕事の愚痴や悩みを聞いてほしいと思う人もいるのではないでしょうか。
しかし男性のなかには、ずっと愚痴ばかりを聞かされるのは苦痛だという人も。
頼られるうれしさを感じつつも、都合よく扱われている気がするのだとか。
恋人として長く付き合うまでは、愚痴を話しすぎるのはやめた方がいいかもしれません。
気を抜きすぎるのはNG!
いい感じの関係になれたからといって、そこで安心はできません。
ささいな言動がきっかけになり、そのまま疎遠に……なんてことも。
相手への思い入れや配慮を忘れずにいられるといいですね。
(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)