いろんな人と仲良くなれるのに、好きな人からは避けられたり男友達は少なかったりする女性もいるのではないでしょうか。
もしかしたら知らないうちに男性から「合わないな」と思われているのかも。
そこで今回は、男性に聞いた「面倒くさい」と感じる女性の言動を4つご紹介します。
押しが強すぎる
「好かれるのが嫌なわけじゃないけど、押しの強い女性は苦手です。
下心で無駄に優しくしてきたり凹んでいるときに勝手に寄り添われたりするとゾッとします」(20代/公務員)
気になる男性には、自分から積極的にアプローチするという女性もいるでしょう。
しかし、好きでもない女性に強く押されると重苦しく感じてしまう男性もいるのです。
好きになったら暴走してしまう…という人は少しブレーキをかけて相手のペースに合わせてみましょう。
返信が遅いだけで怒る
「返信が遅いだけで怒る女性がいるけど、正直理解できない。
別に緊急でもない雑談LINEくらいでイライラするなら俺のこと切ってくれて構わない」(30代/IT)
返信が遅いだけでイライラしてしまう人というのは、自己中心的に物事を考える傾向があります。
男性もいつだって連絡が取れるわけではありません。
考え方の違いがトラブルに繋がるようなら、早い段階で関係を切った方がお互いのためかもしれません。
デリカシーのない発言が多い
「デートで突然じーっと見られ、不服そうな顔で『服どこで買ってるの?』と、センスがない的なことを言われた。
仕事が忙しく3週間ぶりに会ったときには『太った?』と、デリカシーなさすぎ。
交際しなくてよかった」(30代/商社)
交際前の段階で「デリカシーないなぁ」と思われたら高確率で避けられてしまいます。
「自分は言われても平気だし」ではなく、1人の大人として言葉は選ぶようにしましょう。
1人にして欲しいときに構ってくる
「落ちこんでいて放っておいて欲しいときに、無理やり悩みを聞き出そうとしてきたり、アドバイスをしてきたりする人は苦手です。
自分はそうされたら心が軽くなるのかもしれないけど、みんながそうとは限らないから」(30代/保険)
誰にでもそっとしておいて欲しいときってありますよね。
そんなときに「ねぇ、なんで落ち込んでるの?」「私に話してごらん?気持ちもスッキリするから!」などと言われたら、余計に疲れてしまいます。
相手が落ち込んでいると感じたら、好きなお菓子などを差し入れて後はそっとしておくというのも大切です。
思いやる気持ちが大切
実際に自分がやられたら、決して気分よくはならない言動もあったのではないでしょうか。
大切なのは相手を思いやる気持ち。
自分にとっての正解を押し付けずに、好きな相手の反応をよく見て行動しましょう。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)