恋人時代はラブラブだったのに、結婚生活になったらときめかなくなった、なんて悩みを抱えている方は少なくないでしょう。
「結婚ってそういうもの」と思ってしまいそうだけど、2人で過ごす時間が当たり前になってもラブラブでいたいというのが本音ですよね。
そこで今回は、ずっとラブラブな夫婦でいるためのコツを3つご紹介します。
ひとりの時間を作る
結婚したからと言って、つねに一緒にいなければならないということはありません。
誰かとずっと一緒にいて苦にならない人もいれば、ひとりになる時間がないと耐えられないという人もいます。
長い時間を同じ空間で過ごす夫婦だからこそ、息抜きができるタイミングが必要です。
お互いに趣味に没頭する時間や、ひとりで思いにふける時間を作るとリフレッシュできるでしょう。
気持ちは言葉にして伝える
夫婦生活が長くなるほど、素直に感謝や謝罪の気持ちが発せられなくなるものではないでしょうか。
相手がしてくれたことには「ありがとう」、自分が相手に対してよくないことをしてしまったなら「ごめんね」。
こうした一言をしっかりと伝えることで、余計な誤解を防ぐことができます。
他にも、「大好き」「愛している」「嬉しい!」などのポジティブな言葉は、夫婦生活の中でどんどん使いっていきたいですね。
記念日には特別なことを
交際中はクリスマスや誕生日など、イベントや記念日は盛大に祝っていたのに、結婚してからはお互いの誕生日も忘れられている。
子どもができたら夫婦だけでデートをする機会もほぼなくなるし、イベントは子どものためのもの。
そうなってしまう夫婦は少なくないでしょう。
でも、夫婦でのデートは、付き合っていた頃と同じような新鮮な気持ちを蘇らせる絶好のチャンスです。
結婚してからも記念日を忘れずに祝うことで、普段忘れがちな相手への感謝の気持ちや愛情を確認できるよいタイミングとなるでしょう。
子どもの預け先などを考えると、ひんぱんには難しいかもしれませんが、半年に1回、1年に1回でも、デートの機会を作るようにしたいですね。
「初心に戻る」がキーポイント
交際中にやってきたことを夫婦になってからも続けることは、簡単なようで難しいものです。
だからこそ、大切になってくるのが「初心に戻る」ということ。
ずっとラブラブでいられるように、お互いを思いやる気持ちを忘れないで。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)