自分では場を盛り上げようと思って言ったつもりでも、実際には「おばさんっぽい」と取られてしまうこともあるようです。
気になる男性から、いつのまにかおばさん扱いされるようになっていた、なんてことは避けたいですよね。
そこで今回は、男性が「おばさんくさい」と感じる言動を3つご紹介します。
少し前の若者言葉を使う
言葉の変化に敏感で、いま若者が使っている言葉を取り入れていく人もいます。
しかし、言葉というものは日々変わっていきますよね。
流行り廃りのサイクルが非常に速い若者の言葉は、それが顕著です。
些細な言い回しやイントネーションに至るまで、少しでもずれがあると違和感を与えることに。
新しい言葉が入ってくる環境に身を置いていないということが、おばさんである証明になってしまうのです。
「〜なワケ」
「そしたらあいつ、こう言ってきたワケ」など、「~なワケ」を多用する人はおばさんっぽくみられてしまう可能性が。
その人が若かった頃の若者言葉をそのまま使っていると、まわりは大きな違和感を覚えますよね。
その言葉の古さが、あなたがおばちゃんである印象を強めてしまいます。
ある程度の年を重ねたら、そのような言葉からは卒業しましょう。
「ほめてもなにも出ないから」
ほめられたときにどのような反応をするかというのは、世代が浮き彫りになる瞬間ですよね。
あなたはほめられたときにどのようなリアクションをし、どんな言葉を返しているか思い出してみてください。
もしかしたら「ほめてもなにも出ないから」といった返しをしていないでしょうか?
この返しは、おばさんくさい印象を強めてしまう可能性があるので気を付けましょう。
無理な若づくりはしない方が◎
すべてに言えることとして、古い印象を与える言動は、あなたがおばさんであるという印象を強めてしまいます。
それならば、元々流行り廃りのない言葉をチョイスして喋ってみましょう。
無理に合わせようとしない姿の方が、周りに余裕を感じさせるかもしれませんよ。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)