「勘違い男子」に出会った経験はありませんか?
世界中の女性が自分のことを好きになると思っている、そんな勘違いもはなはだしい男性には、近づかないのがベストです。
今回は、そんな勘違い男子の特徴と、どう対処すべきかについてご紹介します。
少し話しただけで性格が合うと思う
「飲み会で隣の席になった男性が、まさに勘違い男子で、二次会へ行こうとなったときに、やたらと私の隣をキープしようしてきました。
みんなと少し距離を取るように歩くスピードをコントロールして、私の耳元で『僕のことが好きなんだったら、2人で別の店行く?』とささやいてきたんです。
今思い出しても気持ち悪くて、とんだ勘違い男子だなと思いました」(27歳女性/銀行員)
勘違い男子は少しのことで「自分は好かれている」と思い込んでしまいます。
こういう人には、はっきりと気持ちがないことを示すのが正解です。
勘違いを思いきり正さなければ、いつまでも勘違いされたままですよ。
やたら自慢してくる
「私の知っている勘違い男子は、口を開けば自慢話をしてくる人なんですけど、先日『俺のいとこの友達の妹が、芸能界デビューしたんだ』っていう話をしてきて。
いや、もはやそこまで行ったらただの他人でしょという間柄の人のことまで、自慢をしてました。
もう自慢話を聞くのは面倒なので、私は感情のないトーンで『すごいねー』と言ってすぐにその場を離れるようにしています」(25歳女性/営業事務)
自分に関係のない自慢も平気でしてしまう、それが勘違い男子の特徴です。
男性の自慢話は、聞くほうも苦痛でしかないので、できるだけその場を早く離れるのが良い判断と言えるでしょう。
もし予期せぬところで自慢話を聞かされたときは、「だからどうしたんだ?」というテンションで適当に相槌を打ちましょう。
初対面で服装の評価をしてくる
「飲み会の席で初めて会った男性に、『そのトップスはトレンドのアイテムじゃないよ』と言われました。当の本人は特別おしゃれなわけでもなく、正直どちらかと言えばダサい部類。
勘違い度のすごさにイラっときて、『あなたが着ているのもトレンドじゃないですよね』と言い返してやりました」(27歳女性/事務員)
「俺はファッションセンス抜群」的な雰囲気をまとっている人は、勘違い男子の可能性が高いかもしれません。
どの目線からものを言っているのか分からない勘違い男子には、同じ目線から言い返すのが得策です。
勘違い男子は刺激せずに回避しよう
勘違い男子は一定数存在し、会いたくなくても会ってしまうことはあります。
もし勘違い男子が目の前に現れたら、まずはできるだけ刺激をせずにスルーしましょう。
ただし場合によっては、はっきりと指摘する必要もあります。
相手との関係性や性格によって対応を見極めてみてくださいね。
(愛カツ編集部)