好きな人ができると、LINEを使ってアプローチする方も多いのではないでしょうか。
なかにはLINEを始めるきっかけが見つからず、どうすればいいかわからなくなる人もいるかもしれません。
今回は、気になる彼との関係別に、「LINEをする口実」をご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
同僚の場合
「社内のイベントや飲み会があるときには同僚の立場を利用して、質問してみたり、イベント関連の会話をしてみたりしています。
ちょっとした会話からほかの話につながることもあるのでおすすめです」(25歳女性/商社)
「上司の送別会の幹事になったことを利用して、気になる同僚にLINEで相談してみました。
彼も以前送別会の幹事をしたことがあったみたいで、ていねいに教えてくれて、お礼に食事の約束まで取り付けました」(28歳女性/メーカー)
気になる相手が同僚の場合は、社内イベントや仕事の話題でLINEを始めるのがよさそうです。
不自然さがなく、相手も返信をしやすくなるはず。
なにかをしてもらったときには、お礼として食事に誘ってみるのもいいかもしれませんね。
男友達の場合
「人気アーティストの面白い看板を見かけたので、勇気を出して写真を送ったんです。そしたら偶然彼がそのアーティストのファンだったらしく、会話がかなり盛り上がりました」(24歳女性/美容師)
「愛犬のかわいい写真が撮れたので、しばらくLINEをしていなかった気になる彼に写真を送ってみました。写真をきっかけに、さまざまな会話をすることができてうれしかったです」(26歳女性/不動産)
普段仲良くしているからといって、四六時中LINEをしているともかぎりませんよね。
そんな男友達には、写真や動画を送って会話を盛り上げるのがオススメです。
気になる彼の趣味や好みに合わせたものだと、食いつきがさらによくなるかもしれません。
先輩の場合
「友人の勧めで、間違えたフリをして不在着信を残すことにしたんです。失礼かな?と思ったけど、先輩から早速連絡があって、LINEを続けることに成功しました」(24歳女性/飲食)
「気になる先輩とのLINEを眺めていたら、間違えて電話をしてしまって!気まずいと思ったのですが、先輩から折り返しがあり、共通の話題で持ち上がりました」(29歳女性/公務員)
スマホの画面はボタンがないので、押し間違いをすることもあるはず。
LINEを送りにくい先輩相手には、それを利用するのもいいかもしれません。
相手に迷惑にならない時間を考えたり、謝罪をしたりするなど配慮を忘れないようにしましょう。
最初が肝心!
LINEは、きっかけさえあればスムーズにやり取りを楽しめることも。
勇気を出して行動すれば、その後の関係を変えられるかもしれませんよ。
上手にLINEを活用し、気になる彼との距離を縮めましょう!
(愛カツ編集部)