5月の第2日曜日は、母の日ですね。
この機会に、お花や手紙を送ってみましょう。
日頃の感謝の気持ちが、言葉や形になって伝わりますよ。
さて今回は、12星座ごとに「5月の総合運」を占いました。
前編に引き続き、てんびん座〜うお座までを紹介します。
てんびん座(9/24~10/23)
予定されていたことを段取りよく済ませられるでしょう。
鮮やかな手並みに感嘆の声が上がるかもしれませんね。
一方、プライベートでは誘惑に負けてしまいやすい運気です。
対人関係では好きでもない相手から声をかけられ、惑わされてしまうなんてことも。
少なくともこのタイミングでは、「遊び」は控えましょう。
金銭面でも注意が必要です。
お金もうけの話を持ちかけられ、絶対に裏があると分かっていながらつられてしまいそう。
自分をしっかり保ちましょう。
さそり座(10/24~11/22)
これまでやりたいと望んでいたことにチャレンジするきっかけを得られるでしょう。
習いごとや学習を始めるのにぴったりなシーズンです。
学習意欲が向上しているので、仕事でも熱心な姿勢を見せられるに違いありません。
とくに、目上の人に可愛がられるでしょう。
人間関係においては、あまり情熱を抱けないようです。
なんだか新鮮味を感じられず、もっと知的好奇心を満たしてくれるものはないかと探してしまうでしょう。
でも、それは成長のきっかけ。
お出掛けするなら博物館などがオススメです。
いて座(11/23~12/21)
この時期、与えられている運勢そのものはまずまずの調子ですが、あなたの心は少しトゲトゲしいです。
周りの人との関係がうまくいかないと感じてしまうかもしれません。
自分よりも他人を優先すると、運勢も気分も上昇します。
自らの成果を主張するより、「この人はこんな風にがんばっていましたよ」と言ってあげると吉。
また、ショッピングにツキがあり、運に導かれてちょっとうれしい品が手に入ります。
寝る前には「楽しい日だった」と思えるでしょう。
やぎ座(12/22~1/20)
活力にあふれており、1ヶ月を元気いっぱい楽しめます。
何事にも前向きに取り組み、バリバリ案件をこなせるでしょう。
対人関係でも、あなたの明るい輝きに惹かれる人が現れそうです。
プライベートはアウトドアに縁があります。
1人でもウォーキングやジョギングなどをして、体を動かす楽しさや体全体で風を受ける喜びを実感するといいですね。
金銭面では、耳寄りな情報が入ってきそうな暗示が。
自分から「こんな話を求めている」と皆に言っておくといいでしょう。
みずがめ座(1/21~2/18)
作業中には、意識を1つの対象だけに注げば、素早く丁寧に仕上げられるでしょう。
「今はこれ」と集中し、終わったらすぐ気分を切り替えて次に取りかかれそう。
対人関係では、相手の見たくない真実をつきつけられてしまう可能性があります。
ただ、いつまでも目をつぶっているより、今のタイミングですべてを知った方がお互いのためになるのです。
あなた次第で明るい未来を築けるので安心して。
優れた運気の流れにより、希少で価値の高いものを得られるでしょう。
うお座(2/19~3/20)
感情の波が荒れ、あなたの心を嵐のなかの小舟のように揺らしてしまうでしょう。
荒れた感情に翻弄されるシーズンかもしれません。
開運のためには、ゆったりと自由に過ごせる時間を持ってください。
「やるときはやる、力を抜くときは抜く」という風にメリハリをつけられるはず。
対人面では、とっておきの情報が手に入る可能性があります。
大切な人が欲しているものが分かったり、新たな出会いが訪れそうな場所を知ったりするでしょう。
マネー運は絶好調で、臨時収入が期待できますよ。
5月の運勢は…
5月の星回りを見ると、月齢が1日におうし座で新月(日食)、16日にさそり座で満月(月食)。
コミュニケーションの星・水星は10日からふたご座で逆行へ。
また、愛と美の星・金星は、3日におひつじ座に移行します。
そして、エネルギーの星・火星も25日におひつじ座に移動します。
さらに幸運の星・木星は11日におひつじ座へ。
今月は、思いきりのよさが肝心です。
乗るか反るか迷ったときは、思い切って前に進んでみてくださいね。
きっといい結果が得られるはずです。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(愛カツ編集部)