変にアタックして関係が壊れるのが嫌なのは男性も同じ。
だからといって、ずっと受け身でいても恋はなかなか進展しません。
少なからず女性から「あなたのことは嫌いじゃない」とアプローチをすることも大事です。
そこで今回は、男性をドキドキさせる「魔法のフレーズ」を3つご紹介します。
「もう帰っちゃうんですか?」
「飲み会で『○○さんもう帰っちゃうんですか?』って言われたら、そりゃ『それってどういう意味?』ってなりますよね」(27歳男性/住宅)
「まだ一緒にいたい」と受け取れるこの言葉は、男性の心に刺さる鉄板のフレーズですよね。
デート中、少しあざとめに使ってもいいですが、大勢のときに「もう少し居ればいいのに~!」とサラッと言うのも効果的。
自分の存在を肯定されたようでうれしくなるし、引き留めたあなたを必然的に意識するでしょう。
「ずっと心配だったんですよ」
「リモートワークで久々に出社したら、Aさんから『元気にしてましたか?○○さんどうしてるかなってずっと心配だったんですよ~!』と言われました。
『俺のこと気にしてくれていたの?』ってドキッとしちゃいましたね」(28歳男性/IT)
たとえ社交辞令でも、気にかけてくれたら悪い気はしないでしょう。
逆に久々に会ったにもかかわらず、そっけなくされてしまうと不安になるもの。
誤解を防ぐためにも、いつもよりややテンション高めに接すると気持ちが伝わりそうです。
同様に彼からLINEが来たときは、「私もずっとLINEしようか迷ってたんです!」と返すのも有効ですよ。
「そこがいいんじゃない?」
「真面目すぎて、要領よくいかないことが多くて悩んでいたんです。でも女友達が少し考えたあと、『ん~。でも○○くんはそこがいいんじゃない?』と言ってくれて。
ドキッとしたのはもちろん、自信につながりました。彼女といると気持ちが楽になります」(24歳男性/広告)
悩みやコンプレックスを認めてもらえたら、救われた気持ちになるもの。
交際前からさりげなく「○○くんのそういうところも好きだよ」と伝えられれば、彼も心を開いてくれるでしょう。
日頃から彼を否定しすぎず、味方になることを意識するとよさそうですね。
意味深な言葉で揺さぶって
女性のちょっとした一言がきっかけで、脈なしから大逆転することもあります。
ただし好きを全面に出しすぎてしまうと、ウザがられてしまったり、好意を逆手にとって都合よく利用されたりするおそれがあります。
だからこそ好きは伝わるけれど告白までには至らない、絶妙な一言で彼を揺さぶってくださいね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)